Contents
ニュース記事:
Higher level of education among women reflects rising economic growth in Malaysia, says minister
出典:
記事の超簡単要約:
2022年8月26日マレーシアのノラ二高等教育大臣は、
『マレーシア国内において女性が重要な役割を果たしつつあります。
2021年公立教育機関の職員の57%が女性で、43%が男性でした。
またマレーシア国内の中小企業の20.6%は女性が所有しています。
今後マレーシアでは女性の社会進出がさらに加速するでしょう。』
と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
最近ですが、業種を問わず、
女性の営業職の方が増えているように感じます。
今後、マレーシアでは女性の社会進出が
間違いなく加速するでしょう。
まとめ:
私は現在マレーシアの現地法人に出向して仕事をしています。
そういえば、私と一緒に仕事をしている事務職のスタッフは100%女性です。
また最近では、女性の営業職が増えてきました。
マレーシア人の女性に優秀な方が多いと感じます。
また遅刻、欠勤も非常に少なく、信頼できます。
逆に、多くの男性営業スタッフは、
遅刻、欠勤など釣りバカ日誌のハマちゃんを
思わせるようなスタッフが数名います。
ある男性スタッフに関しては、
毎週月曜日は、必ず遅刻します。
遅刻の理由を尋ねると、
『渋滞』です。
渋滞は、遅刻の理由になりません。
私が、渋滞を予測して早めに自宅を出ればと
提案しても全く聞き入れられません。
しかしこの男性スタッフ、
遅刻した時間分をきっちり残業して帰宅します。
なかなか義理堅い性格です。
私は様々な人種、性格を持ったスタッフに囲まれて
仕事をしていますが、毎日が楽しいです。
ブログランキングに参加しています。
下のバナーを押してくれるとブログを続ける励みになります。
応援よろしくお願い致します。
コメント