マレーシアでの音楽祭再開間近!?

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Ministry to revive music festivals in Sarawak despite Covid-19 challenges

 

出典:

Ministry to revive music festivals in Sarawak despite Covid-19 challenges
KUCHING,Jan22―DatukSeriAbdulKarimRahmanHamzahwantsallthemusicfestivalsinSarawaktoresumethisyeartorevivethetourismindustry.TheMinisterforTourism,...

 

記事の超簡単要約:

2022年1月22日マレーシアサラワク州のハムザ議員は、

『サラワク州では、観光業を復活させるために

すべての音楽祭を今年中に再開させる予定です。

しかしこの計画は、今後1ヶ月の新型コロナウイルス新規感染者数に

かかっています。

観光業の復活なくして経済の復活はありません。』

と述べました。

 

この記事に関する大丸の雑感:

ここからは、大丸の雑感です。

私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。

数日前に、イギリスジョンソン首相は、新型コロナウイルスの感染者が

減少していること受け、公共でのマスクの着用義務や

規制の多くを撤廃する方針を明らかにしました。

マレーシアでもエンデミックに向けて、

最近、議員の前向きな発言が多くなってきたと感じています。

 

まとめ:

18世紀、西マレーシアはオランダ領、東マレーシアはイギリス領でした。

その後、マレーシア全土がイギリスの植民地となりました。

そして第2次世界大戦後、1957年にイギリスから独立しました。

私がマレーシアで住んでいて、多くの場所でイギリスを感じることができます。

私が感じる3つのイギリスを下記に紹介します。

 

まずは、マレーシアのパブです。

マレーシアの多くのパブは、イギリススタイルです。

また多くのパブでは、黒ビールを楽しむことができます。

これは、間違いなくイギリス文化を踏襲しています。

 

そして学生の留学先です。

マレーシア人の学生の多くは、留学先の王道=イギリスとなっています。

実際に、私が仕事でかかわるマレーシア人の弁護士や会計士の多くは、

イギリスの大学で学士や修士を取得しています。

 

最後は、フライトナンバーです。

マレーシア航空のフライトナンバーMH001は、

なんとクアラルンプール→ロンドン行きのフライトです。

ここにもイギリスへの敬意が込められているように感じます。

 

数日前のイギリスジョンソン首相の発言とエンデミック発言は、

マレーシア国内のエンデミック政策に間違いなく影響を与えるでしょう!

新型コロナウイルスの終息も間近でしょうか!?

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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