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ニュース記事:
Covid : Melaka zoo needs RM600,000 monthly to cover operating expenses
出典:
記事の超簡単要約:
2021年6月19日マレーシアマラッカ州のオスマン議員は、
『新型コロナウイルスの影響でマラッカ動物園は一時閉鎖をしています。
マラッカ動物園を運営するためには、少なくとも1ヶ月600,000RM(約15百万円)の
資金が必要です。
またマラッカ動物園では550頭の動物を飼育し毎月250キロの鶏肉や牛肉を必要としています。マラッカ動物園は公的な寄付を必要としています』と延べました。
マラッカ動物園の公式ホームページでは寄付を募っています。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
マラッカ動物園について少し調べてみました。
規模:マレーシア第二位(22ヘクタール) 一位はマレーシア動物園(45ヘクタール)
設立:1963年
入場者数:毎年40万人(1日平均:約1,000人)
特徴:絶滅危惧種のマレーシアタイガーを40頭以上飼育している
またマラッカ動物園では、バードショー、象への餌やり、ガイドツアーなどの
イベントを毎日楽しむことができます。
まとめ:
日常生活で見ることができない野生動物を間近で見て、触れることができる
動物園って貴重な場所ですよね。
私は、小学校2年生の時にミニ動物園で、子馬に蹴られた貴重な経験があります。
親の証言によると、幼い私は、子馬へ後ろから近づき、子馬の後ろ足を触ったそうです。
そして子馬に逆鱗に触れ3~4発の蹴りを頂いたそうです。
1発目の蹴りは、なんとなく記憶がありますが、その後意識がなくなり、
意識が戻ったのは、父親の車内の中です。
その時以来、動物園に行く度に、
子馬の尋常ではない蹴りの速さと強さ、
私が蹴られた時の周りにいた人の悲鳴、
ミニ動物園で応急処置をしてもらった時の赤チンの匂い、
などなど記憶が鮮明に蘇ってきます。
マラッカ動物公園の記事を読んで、久々に子馬に蹴られたことを
思い出しました。
中年男性になった今でも良い思い出でです。
皆さんにも、小さい頃の動物園での記憶があると思います。
完全ロックダウン解除後、
マラッカ動物園へ行って、幼い頃の記憶を辿っては如何でしょうか。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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