マハティール元首相、ペジュアン党から離党!

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ニュース記事:

Pejuang confirms Dr M resigns as party chairman

 

出典:

Pejuang confirms Dr M resigns as party chairman
KUALALUMPUR,Dec17—PartiPejuangTanahAir(Pejuang)todayconfirmedthatformerPrimeMinisterTunDrMahathirMohamadhasofficiallyresignedaschairmanoftheparty.Its...

 

 

記事の超簡単要約:

2022年12月17日マレーシアペジュアン党は、

『本日ペジュアン党は、マハティール元首相の辞任を正式に受け入れました。

ペジュアン党の党員は、彼の多大なる功績に感謝の意を表します。』

と述べました。

 

まとめ:

マレーシアのレジェンド、マハティール元首相が、

正式に政界からの引退を発表しました。

今後は、執筆業に専念するようです。

 

引退繋がりで、

多くの日本企業では、会社規定により退職年齢が設けられています。

一定の年齢に達すると強制的に退職となります。

 

また役職定年と言う制度もあり、

ある一定の年齢に達した際に、

仕事の能力にかかわらず部長や課長などの役職から外されてしまいます。

勿論、給料は減額となります。

 

私の友人の多くは、役職定年になる前に、

いまでのキャリアを生かして転職したり独立したりしています。

データによると役職定年となった人の約60%の人が、

役職定年後にやる気を失っています。

 

サラリーマンであれば、退職や役職定年は避けては通れません。

私が役職定年を迎えた時、

転職するのか?

独立するのか?

もしくはやる気を失っても、現実を受け入れて会社にしがみつくか?

数年後の自分の決断が楽しみです。

 

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