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ニュース記事:
In light of current food supply shortage, Perak MB calls on people to grow vegetables, breed livestock for own consumption
出典:
記事の超簡単要約:
2022年5月31日マレーシアペラ州のモハマド議員は、
『ペラ州では食料品を輸入品に頼らないように、
自分達で農作物も作るキャンペーンを行っています。
また近日中に、食料安全保障を強化するために
ペラ州では40ヘクタールの土地を提供して
農業技術指導プロジェクトを開始する予定です。
ペラ州の人々の食料安全保障を高め、
多くの雇用を生み出す予定です。』と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
最近マレーシアのニュースでは、
農業関係の記事が目立ちます。
それだけ食料品不足が深刻なのでしょうか?
それともこれだけメディアで取り上げられたら、
『食料品の値上げは仕方ないよね!』と
国民に思わせる国家戦略でしょうか?
まとめ:
私の父親は、私が小学校生まで自宅の近くに、
10坪程度の小さな農業を借りて、家庭菜園をしていました。
きゅうり、じゃがいも、トマトなどを収穫した思い出があります。
収穫した野菜は、スーパーで販売されているものと比べて、
小さく、形は不揃いでした。
しかし自分達で育てて、収穫した喜びは、今でも鮮明に覚えています。
現在、クアラルンプール市内のコンドミニアムに住んでいます。
プチ家庭菜園として、ベランダの片隅で、
しそなど、オクラ、ニラ、生姜、バジルなどを育てています。
野菜は小さなポットで栽培していますが、順調に育っています。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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