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ニュース記事:
Malaysia to receive Pfizer’s Covid-19 pills in two weeks, says Khairy
出典:
記事の超簡単要約:
2022年3月5日マレーシア政府保健省のカイリー大臣は、
『マレーシア政府は、ファイザー社から新型コロナウイルスの経口薬を
2週間以内に受け取る予定です。最初に受け取るのは、11万人分です。
アストラゼネカ社の経口薬の購入は、まだ決定していません。』
と述べました。
この記事に大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
3月5日の新規感染者数は、33,209人を記録し過去最高となりました。
ここ最近感染者数は、30,000人前後でしたが再び30,000人を越えてしまいました。
しかしマレーシアの国内ニュースなどでは、
さほど大きくは取り上げられていません。
このニュースよりも、
・3月15日からタイやカンボジアからの旅行者を受け入れる
・ハリラヤ前には完全に国境を開放する
・2022年度マレーシアGDPは5.8%達成予定
など、まるで新型コロナウイルスを克服したかのような、
前向きなニュースが多く取り上げられています。
このまま新型コロナは、終息していくことを願っています。
まとめ:
本日、取り上げた記事によるとマレーシアにも
ついにファイザー社の経口薬が届く予定です。
しかし昨年から承認待ちとなっているイベルメクチンは、
どのうなったのでしょうか?
2021年11月7日マレーシア臨床研究所のペアリアサミー所長は、
『イベルメクチンは、新型コロナウイルス感染症の予防薬、
早期治療に対して有効である可能性がある。』と述べました。
イベルメクチンが、新型コロナウイルス感染症の
予防薬と早期治療に対して有効であるならば、
今こそマレーシア国内でイベルメクチン使用するべきではないでしょうか?
イベルメクチンの使用が、マレーシア国内で承認されることを祈ります。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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