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ニュース記事:
Nanta : Basic items sufficient, no need for panic buying
出典:
記事の超簡単要約:
2021年5月29日プトラジャヤの記者会見で、国内貿易消費者大臣のナンタ氏は、
『マレーシア全国の食料供給に全く問題はありません。
消費者は小売店での混乱を防ぐために、過度に購入することを控えてください』と
呼びかけました。
スバンジャヤのマイディーンショッピングモールでは、
多くの顧客が殺到し長蛇の列を作っています。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
マレーシア新型コロナウイルスの感染者が爆増しています。
昨日は、1日あたりの感染者が9,000名を超えました。
マレーシアでは、約1年ぶりの完全ロックダウンが6月1日から始まります。
昨年のロックダウン直前は、多くの食料品売場の棚から商品が消えました。
またロックダウン中は、食料品売場からパン類や乳製品が少なくなった記憶が
あります。特に食パンは、数週間購入できませんでした。
また我家では、牛乳は乳糖を除去したLactose free milkを飲んでいます。
普通の牛乳を飲むと下痢になってしまうからです。
昨年のロックダウン中、このLactose free milkも食料品売場から数週間
姿を消しました。
パンと牛乳の相性は、白飯に味噌汁に匹敵します。
パンを口に入れたあとで、牛乳を口に含み、牛乳のまろやかさで
パンの旨味がぐっと増します!
これぞ一般庶民の朝ごはんの代表です!
6月1日から始まるロックダウン中、朝食にパンと牛乳を口にすることが
できなくなると、我家の楽しみが半減することになります。
ロックダウン中もパン類とLactose free milkが、食料品売り場から
消えないこと願っています。
まとめ:
ロックダウン直前で、多くの人々が買い占めを行なっている中、
私が住むコンドミニアムのご近所さんは、余裕があります。
昨日も夕食を作りすぎたからと言って、下記写真の食べ物を我家にくれました。
というか、このご近所さんは、毎週のように食べ物をくれます。
家族全員で、夕食時にありがたく食べました!
このご近所さんが、私達家族に食べ物をくれるようになったのは、
約1年前です。私が会社で荷物の梱包のためにダンボールが必要になり、
コンドミニアムのゴミ置き場を漁っていました。
その時、たまたまこのご近所さんがゴミ置き場で、私を目撃し
『何をしているのですか?』と声を掛けてきました。
私はつたない英語で、『会社でダンボール必要になり、、、今探しています。』
と訳のわからない説明をしてしまいました。
この日以来、このご近所さんは私の生活が苦しいと考えているのかもしれません。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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