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ニュース記事:
Malaysia ranked second is Asia for cyberbullying among youth
出典:
記事の超簡単要約:
2022年1月14日ユニセフの報告によると
『マレーシアはアジアの中で、若者の間で2番目にネットいじめが
発生している国です。
ネットいじめは、普通のいじめと同じように
家族や周囲の人々からの愛情の欠如から発生します。』と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
ネットでのいじめが発生しているということは、
マレーシア国内のネット環境が普及し、国民の多くの人がパソコンや
スマートフォンを保有していると証明です。
またマレーシア国内では、Wifiに不便することがなく
どこにいてもインターネットを利用することができます。
またネットでのいじめが発生しているということは、
マレーシア人の識字率の高さの証明です。
読み書きができなければ、ネットいじめは成立しません。
マレーシア人の教育水準の高さの証明でもあります。
ちなみにアジアNo.1のネットいじめ発生国は、インドでした。
また世界No.1のネットいじめ発生国は、スウェーデンでした。
ネットいじめを数値化することは、難しいと思います。
どのようにユニセフは、順位を付けたのかは不明です。
まとめ:
マレーシアの学校では、インド人の子供達が、差別やいじめに遭ってしまう
ことが多いようです。
これは私の勝手な想像ですが、インド人がマレーシアの学校で差別やいじめに
遭ってしまう原因を推測します。
インド人が学校で差別やいじめに遭ってしまう原因:
原因①・インド人はマイノリティーであること
クラスの中でインド人の生徒数が少ないことが原因です。
生徒数の多いマレー人や華僑が、インド人を数の力で抑えることは容易に想像できます。
どこの国でも少数派は、いじめられやすいのです。
原因②・インド人は頭脳明晰である
マレーシア国内の優秀な多くの弁護士、医者、教師はインド人です。
正確なデータは持っていませんが、人口比で比べると
インド人の弁護士、医者、教師の比率は、高いと思います。
『出る杭は打たれる』ことわざにもあるように、
優秀なインド人は学校で差別やいじめにあっているのではないでしょうか。
原因③・インド人は容姿端麗
インド人の多くは、マレー人や華僑にはない、目の大きさ、鼻の高さを持っています。
私はいままで、一重のインド人を見たことがありません。
他民族は、容姿端麗なインド人に嫉妬しているのではないでしょうか?
以上、3の原因が私の個人的な意見です。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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