Contents
ニュース記事:
Reopening of spas, Karaokes met wuth mixed reactions from operators in Kuching
出典:
記事の超簡単要約:
2021年3月26日、マレーシアサラワク州の災害管理委員会は、
明日3月27日からサラワク州のマッサージ店、カラオケの営業を許可すると
発表しました。営業時間は、夜22:00PMまでです。
またマレーシア盲人マレーシア協会の会長は、』マッサージ店の多くのスタッフは、
盲人です。盲人の人々の多くの収入源をマッサージサービスから得ています』と述べました。
会長は、『昨年は新型コロナウイルス感染者が増えると営業停止となり
新型コロナウイルス感染者が減ると営業再開ということが何度か繰り返されました。
今回の営業再開は、恒久的に営業が続けられることを祈ります。』と述べました。
この記事に関する大丸の雑感
ここからは、大丸の雑感です。
私は、現在マレーシアで海外駐在をしています。
マレーシアの多くの州では、未だに『条件付き移動制限令』が発令されており、
州を越えての移動が禁止となっています。
この『条件付き移動制限令』の期限は、2021年3月31日までです。
未だに日々の新型コロナウイルス感染者は、1,000人以上です。
しかしマレーシア政府は、多くの業種で営業を許可し、スポーツ活動の再開を認めています。
果たして、2021年4月1日以降、
『条件付き移動制限令』が、解除となり自由に州を越えての移動が可能となるか?
政府の発表に注目が集まります!
まとめ:
我が家では、約一年間、旅行をしていません。
先日、新聞記事に『条件付き移動制限令』の中でも、警察署で越境許可を
取得すれば、『州を越えて旅行ができる』と書かれていました。
そこで、今週末からイポ州へ旅行する計画を立てました!
まず3月22日(月)自宅近くの警察署へ行き、旅行について越境許可について尋ねると、
警察官は私に越境に関する書類を手渡してくれました。
そして警察官は、『必要事項を記入して提出してください』と言いました。
書類は、全てマレー語でした。
一旦書類を持ち帰り、翌日事務所で一緒に働くマレー人スタッフに必要書類の
記入を手伝って貰いました!
そして3月25日(木)に自宅近くの警察署へ書類を提出したら、
警察官から一言、、、、、、、
『あー今週末からマレーシアの公立学校がホリデーで、越境許可の申請者が
急増したら、越境許可は発行してないよーーー』と言われました。
だったら越境許可を取りに行った時、3月22日(月)に教えてよーーと
内心思いましたが、議論しても時間の無駄だなと思い、警察署を後にしました。
マレーシアでは、気軽に旅行出来るようになるには、もう暫く時間が掛かりそうです!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
下のバナーを押してくれるとブログを続ける励みになります。
応援よろしくお願い致します。
コメント