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ニュース記事:
Sales of non-essential items : Deputy minister says ok for cigarettes to be sold as it is ‘essential to cigarette addicts’ but maintains ban on alcohol
出典:
記事の超簡単要約:
2021年6月4日マレーシア政府国内貿易消費担当副大臣のワヒド氏は、
『タバコは中毒者にとって必要であり、ロックダウン中も引き続きタバコの販売を認める』
と述べました。
またワヒド氏は、
『タバコの販売を禁止することはできません。もし禁止すれば大きな問題になる。
しかし酒類の販売は、引き続き禁止する』と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
昨日の記事では、マレーシア国内でロックダウン中に
『酒類の販売が禁止』について書きました。
そして昨日、マレーシア政府はロックダウン中のタバコの販売について
『タバコは中毒者にとって必要であり、ロックダウン中も引き続きタバコの販売を認める』
と発表しました。
人口の過半数をイスラム教徒が占めるマレーシアでは、
イスラム教徒による飲酒が固く禁じられています。
しかし多くのイスラム教徒の多くの男性は、愛煙家です!
タバコの販売を認め、酒類の販売を禁止するマレーシア政府のルールの決定に、
驚きではなく、呆れるでもなく、まるでドラえもんに登場するジャイアンのような
強引な意思決定に記事を読んでいて笑ってしまいました。
まとめ:
私も数年前まで、たばこを吸っていました。
たばこを吸い始めたのは、高校生2年生です。
タバコの銘柄は、
マイルドセブンライト→セブンスター→マイルドセブン→マルボロライト→ラークマイルド→マルボロと銘柄を変えていきました。
数年前に、禁煙に挑戦し、ようやくタバコを止めることができました。
最後にどうやって、私がタバコを止めることが出来たかを説明します。
それは、テレビコメンテーターの一言でした。
『タバコをやめることができない人は、大人ではない。大人と子供の違いとはなにか?
大人は、一度決めた規則を守ることができるが、子供は守ることができない。』
この言葉を聞いてから、ピタッとタバコを止めることができました。
確かテレビコメンテーターは、島田紳助さんだったと思います。
たばこを止めてよかったこと
・服が臭くならない
・荷物が減った(タバコ、ライターを持たなくてよくなった)
・出費が減った(タバコ代、コーヒー代)
タバコを止めた人が良く言うのは、
・以前より食事が美味しくなった
・病気にならなくなった
・体重が増えた
などですが、私の場合、食事の味は変わりませんし、体重の増減はありません。
現在、タバコを吸いたいと思いませんが、今でも忘れられないのは、食後の一服です。
私は過去、タバコを美味しく吸うために食べ物を食べていました。
飛行機に乗った時など、タバコは吸うことができないので
食事をしませんでした。
タバコを吸うために食事をしていたのです!
今後人生で、食後の一服より満足感を得られる瞬間が訪れるのでしょうか?
もし食後の一服より満足感を得られる方法を知っている人がいれば
教えてください!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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