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ニュース記事訳:
マレーシア消費者は条件付き活動制限の中、パニック購入を避けている
ニュース記事:CMCO : Wiser from first lockdown, Klang Vallery consumers eschew panic buying
出典:
記事の超簡単要約
記事の内容を超簡単に要約すると下記となります。
10月に入りマレーシア国内のコロナ感染者数が一日500人を超える日が続きました。
そしてマレーシア政府は、スランゴール州、クアラルンプール州、プトラジャヤ地域において、活動付き移動制限令を施行しました。期間は、10月14日(水)~10月27日(火)までです。
今年の3月に政府が活動制限を発表した際は、スーパーマーケットの商品棚から商品が消えました。しかし今回は、そのような事態は起こらず、街は平静を保っています。
大丸の雑感
ここからは、大丸の雑感です。
期間中は、学校への登校、パブやナイトクラブの営業、イベントの開催などが禁止となります。私は、現在クアラルンプールの中心に住んでいます。仕事は通常通り行っています。一部の会社では、自主的にテレワークにしているところもあるようですが、ほとんどの会社では、通常出勤をしています。
今回のコロナ感染の影響で、多くの人の人生が変わってしまったと感じています。私の知り合いの駐在員の多くは、日本に帰国してしまいました。また飲食店の知り合いの人のお店も閉店となってしまいました。寂しい限りです。私の人間関係は、ここ半年で縮小の一途を辿っています。新しい人との出会いは、全く有りません。出会ったとしても、話す時間を持つことが難しくなっています。
世界では、コロナウイルスの第二波、第三波の影響で、再び多くの国でロックダウンとなっています。未だにコロナウイルスの感染の猛威を防ぐことはできていません。
コロナ前は、当たり前にできていた事を記述:
旅行、居酒屋飲み会、スポーツ、カフェお喋り、映画鑑賞、会合などなど、
今となっては、命懸けです。
しかし昨日、富士フィルム富山科学が開発した特効薬『アビガン』が来月にも正式に承認されるという、明るいニュースを入手しました。我が日本の会社が製造した特効薬が、コロナウイルスで感染している人を救い出し、コロナウイルスなど恐れるに足らない過去の感染病となることを願っています。そうなる日も近いでしょう!
あー旅行に行きたいです。ビーチで寝転がりたいです。ビーチでビールが飲みたいです。日本に一時帰国して、家族、両親に会いたいです。
この自粛期間とコロナウイルスの猛威は、もう少しの辛抱で収束すると信じ我慢して、日々過ごしていきます!
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