ニュース記事要約:2月21日にマレーシアにワクチンが到着予定(雑感:マレーシアでの注射の思い出)

マレーシアニュース

Contents

マレーシアニュース記事訳:

2月21日にマレーシアにワクチンが到着予定

 

ニュース記事:PM:Pfizer Covid-19 vaccine to arrive on Feb 21, ahead of schedule

 

出典:

PM: Pfizer Covid-19 vaccine to arrive on Feb 21, ahead of schedule
KUALALUMPUR,Feb15—MalaysiawillreceivethePfizer-BiontechCovid-19vaccinethisSundayorfivedaysearlierthanpreviouslyscheduled,PrimeMinisterTanSri...

 

 

記事の超簡単要約:

2021年2月15日マレーシアのムヒディン首相は、『2021年2月21日にファイザー社よりワクチンを受け取る』と発表しました。

 

またムヒディン首相は、『2021年2月26日よりマレーシア国内でワクチン接種が開始される』と発表しました。

 

 

この記事に関する大丸の雑感

ここからは、大丸の雑感です。

 

私は現在マレーシアで駐在しています。

遂に、マレーシアにも新型コロナウイルスのワクチンが到着します。

また別の記事では、マレーシア国内でのワクチン接種の第一号は、ムヒディン首相に

なるとの発表があります。

 

記者に囲まれて、ムヒディン首相がワクチン接種を行えば、ワクチン摂取を迷っている国民に安心感を与えることできます。

 

隣国のシンガポール、インドネシアでも首相が記者に囲まれて、ワクチンを摂取していました。

 

1日も早い新型コロナウイルスの終息を期待しています。

 

 

まとめ:

数年前にマレーシア某大手病院で、健康診断を受診しました。

採血の際に、看護師さんが、私の腕の血管を触りながら、

簡単に採血できそうな血管を探しました。

 

そして注射をして採血を試みるのですが、中々、採血できませんでした。

私の腕には、青々と血管が浮き出ていたので、採血にも難しくないはずなのですが、、、

しかしこの看護師さんは、4回も注射し採血を試みました。

すると看護師さんが、笑いだしました。

 

私は、腕に何度も注射をされ、突然笑い出す、看護師さんに怒りを覚えましたが、

新人の方かもしれないと思い、怒りをぐっとこらえました。

 

そして5回目の注射で、ようやく採血でき、私の腕から、

注射器へ少しずつ血が流れ出しました。

 

その血が流れ出した瞬間です。

看護師さんの携帯電話が鳴り出しました。

 

携帯電話が鳴り出した時の状況としては、

私は椅子に座って片手を差し出し、看護師さんも椅子に座っていて、片手で私の腕を抑え、片手で注射針を持って採血している状況です。

 

数回の着信音が部屋で鳴り響いた後に、なんとその看護師さんは、

採血中にかかわらず、私の腕を支えていた片手を離し、

素早く携帯電話に出て、携帯電話を自分の肩と耳で抑え、話し始めました。

イメージとしては、ラメーン屋が出前の注文を取る電話の出方です。

 

私は、看護婦さんのこの行動に怒り、声を荒げてしまいました。

 

その後、健康診断の中止を求め、責任者の方と話しました。

彼らは、採血中の電話対応には謝罪したものの、

緊急時の電話だったので対応に問題ないと私に説明しました。

どんな緊急の電話でも、採血中に電話には出ませんよね?

 

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

ブログランキングに参加しています。

下のバナーを押してくれるとブログを続ける励みになります。

応援よろしくお願い致します。

コメント