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マレーシアニュース記事訳:
ランカウイフェリーがサービスを本日再開
ニュース記事:Langkawi-Kuala Perlis ferry service resumes today
出典:
記事の超簡単要約:
2020年11月21日マレーシアアロースター北部海事局は、ランカウイークアラペリス間のフェリーサービスを再開すると発表しました。
フェリーの往来の頻度は、一日2往復です。
出発時間:
・ランカウイ:出発午前10時30分 ~ クアラペリス:出発午後5時30分
・クアラペリス:出発午前10時30分 ~ ランカウイ:出発午後5時
この記事に関する大丸の雑感
ここからは、大丸の雑感です。
コロナウイルス感染者が少しずつ減少してきて、旅行関係のビジネス機関のサービスの
再開のニュースを聞くと、気分が明るくなります。
マレーシアで、一番人気の観光スポットと言っても過言ではない、『ランカウイ島』について、記事を書きます。
ランカウイ島概要:
ランカウイ島は、マレーシアの北西に浮かぶ島です。
ランカウイ島を含め、周辺に99の島々からなりランカウイ群島と呼ばれています。
1980年後半から政府主導で島のリゾート化がすすみ、現在では多くのホテルがたちならんでいます。
東南アジアで中でも屈指のリゾート地として世界中から多くの観光客が来ています。
ランカウイ島の面積は380km2で、東京都の約半分ぐらいの面積です。(東京都627km2)
またランカウイ島は、免税島(Duty free zone)として有名で、
ブランド品、酒、タバコを免税価格で購入することができます。
一番安いビールは、1缶2RM前後で購入できコーラよりも安い価格で
購入することができます。ビール好きには、たまらないですね!
まとめ:
マレーシアには、本当におすすめの観光スポットが多くあります。
今年は、コロナウイルスの影響で観光業は、大打撃を受けました。
しかしコロナウイルスが終息次第、必ずマレーシアに多くの観光客が
訪れることでしょう。
小説家の田山花袋さんの言葉に、
『旅はどんなに私に生々としたもの、新しいもの、自由なもの、
まことなものを与えたであろうか。旅にでさえすると私はいつも本当の自分となった』
とあります。
私も旅行をして、普段と全く違う場所や環境に身を置くと、周りをあまり気にすることが
無くなります。そして旅行中に普段背負っているものを解放し、自分自身を見つめ
直したりすることによって、自分の気持ちに気づいたり、家族の大切さを感じたり
することができるのではないかと考えています。
一日も早く、コロナウイルスが終息し、気軽に旅行できる日常が戻ってくることを
祈っています。
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