ニュース記事要約:マレーシア警察、窃盗手段を逮捕(雑感:マレーシアの治安事情)

マレーシアニュース

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マレーシアニュース記事訳:

マレーシア警察、窃盗手段を逮捕

 

ニュース記事:Break-in, motorcycle theft gang in Selangor drippled, say police

 

出典:

Break-in, motorcycle theft gang in Selangor crippled, say police
SUNGAIBULOH,March10—PolicehavecrippledtheWanPocagang,whichwasbelievedtobebehindaspateofmotorcycletheftsandbreak-insinseveraldistrictsinSelangor...

 

 

記事の超簡単要約:

2021年3月10日マレーシアスンガイブロ警察のバカー警察署長は、

『窃盗集団28名を逮捕した。この窃盗集団は、16歳~35歳の男女で、

クアラルンプール周辺でオートバイの部品、金の指輪、ネックレスなどの盗難を

繰り返していた』と発表した。

 

またバカー警察署長は、『28人を逮捕後に、覚醒剤などの薬物も押収した』と述べた。

 

 

この記事に関する大丸の雑感

ここからは、大丸の雑感です。

 

私は、現在マレーシアで海外駐在をしています。

マレーシアでは、ひったくりが頻発しています。

手口としては、バイクに乗った二人組が高齢者や女性歩行者の背後から忍び寄り

バックをひったくるのです!

 

特にミッドバレーショピングモールから日本人会館のへ通じる歩道が危険です。

この歩道では、日本人会館を利用する多くの高齢者の方が多数被害に遭っています。

 

私は以前、被害にあった女性の方と話をしたことがあります。

その女性の方は、日本人会館からミッドバレーショピングモールへ向かう途中で

被害に遭いました。

強盗はバイクに乗った二人組で、一人が大きなナタ(ナイフ)を持っていたそうです。

そして強盗は、女性が持っていたバックを差し出すように言い、

女性はバックを強盗へ渡しました。

幸いにも女性に怪我はありませんでしたが、盗まれた物は、未だに戻ってきていません。

 

 

まとめ:

インターネットに車両盗難数データがあったので、

日本とマレーシアの車両盗難件数を比較してみました。

 

車両盗難事件と人口比率で算出した数字を

日本とマレーシアで比較した結果、

なんと17倍の車両盗難事件で、マレーシアの圧勝となりました。

 

人口車両盗難件数比較
日本126,500,0007,1430.0056%
マレーシア32,000,00030,8670.0965%17倍

 

私がマレーシアで生活していて普段注意していることは、

・人通りの少ない場所にはいかない

・夜間の外出は避ける

・携帯電話や財布は人目のつかないところに保管する(かばんの奥など)

・バックはチャックが付いている物を使用する

・知らない人に声を掛けられても無視

 

特にクアラルンプールの中心地を歩いていると、声を掛けてくる人がいます。

声を掛けてくる人は、100%犯罪者だと思って間違いありません。

自分の身は、自分で守りましょう!

 

一度だけですが、スリハタマスの『のんべい』で飲み過ぎて、

バス停の椅子で休憩していたつもりが、朝まで寝てしまったことがあります。

幸いにして財布、携帯電話などは無事でした。

今考えると、自分の行為にぞっとします。

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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