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マレーシアニュース記事訳:
マレーシア航空は破産するか?
ニュース記事:Decision to close Malaysia Airlines parent firm not finalized, says Tengku Zafrul
出典:
記事の超簡単要約:
2020年12月15日マレーシア政府のテング財務大臣は記者会見で、
『マレーシア政府は、マレーシア航空とマレーシア航空の親会社(カザナ社)の株式を保有していないため、マレーシア航空の事業継続や事業再編の決定は、親会社のカザナ社が検討すべき事項である』と発表しました。
またカザナ社はマレーシア航空の再編の為に、280RM億(7,000億円)の資金を注入したと述べました。
この記事に関する大丸の雑感
ここからは、大丸の雑感です。
マレーシアのナショナルフラッグであるマレーシア航空は、経営破綻してしまうのでしょうか?コロナウイルスショックの打撃を受ける前から、マレーシア航空を赤字経営が常態化していました。
個人的は、マレーシアが大好きです。
理由は、
・マレーシア航空のスチュワーデスさんは気さく方が多く、気軽に話しかけてくれる人が多いです
・航空券が安い
経営状況は厳しいでしょうが、マレーシア航空の復活を期待しています!
まとめ:
私が生まれたはじめて搭乗した飛行機は、『マレーシア航空』です。
今から約20年前ですが、はっきりと記憶に残っています。
成田発 → クアラルンプール着の夜便でした。
当時は、機内で喫煙することできました。
機内は、びっくりするぐらいガラガラでエコノミー席の4席を1人で使用できました。
4席を使用し横になりながら、たばこを吸った思い出があります。
また数年前、JALでクアラルンプール → 成田へ帰国する際に、
JALのチェックインカウンターで、
『オーバーブッキングのため席を譲って頂けないでしょうか?
もし席を譲って頂ければ、JALとほぼ同時刻のマレーシア航空で日本へ帰国して頂き、
謝礼として現金3万円お支払い致します。』
と言われました。
JALとほぼ同時刻のマレーシア航空で日本へ帰国できて、
現金3万円をもらうことができる!
勿論、二つ返事でJALのチケットを譲りました。
JALの代わりに搭乗した
『マレーシア航空』の機内は、びっくりするぐらいガラガラでエコノミー席の4席を1人で使用できました。
なぜか私がマレーシア航空を利用する時は、決まって機内はびっくりするぐらい
ガラガラです。
今、マレーシア航空が窮地に立たされています。次回、日本へ帰国する際は、微力ながら
マレーシアのナショナルフラッグ『マレーシア航空』を利用します!
オーバーブッキングとは?
オーバーブッキングとは、航空会社が飛行機の座席数よりも乗客数のほうを上回って
予約を受け付けてしまった過剰予約の事です。通常航空会社のオーバーブッキングの対応としては、振替便を手配するか上位クラスの座席が空いていればアップブレードを提供します。
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