ニュース記事要約:マレーシア教育省は教科書をオンラインで閲覧可能にする(雑感:オンライン投票のメリット)

マレーシアニュース

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マレーシアニュース記事訳:

マレーシア教育省は教科書をオンラインで閲覧可能にする

 

ニュース記事:Education Ministry : School textbooks now available in digital form

 

出典:

Education Ministry: School textbooks now available in digital form
KUALALUMPUR,Jan13—PerbadananKotaBuku(PKB)hasdevelopedadigitaltextbookapplication,knownas“KPMeTextbookReader”onbehalfoftheMinistryofEducation...

 

 

記事の超簡単要約:

2021年1月13日(水)マレーシア教育省は、マレーシア公立学校の教科書アプリケーションを開発したと発表しました。この教科書アプリケーションにより、生徒はいつでも教科書に

アクセスできるようになりました。

 

またこのアプリケーションのダウンロードは、無料でできます。

 

この記事に関する大丸の雑感

ここからは、大丸の雑感です。

 

マレーシア教育省の教科書アプリケーションは、素晴らしい試みだと思います。

コロナ禍の中で、対面授業を行うのが難しい中、オンラインによる授業が加速していくでしょう。

 

これは私の一個人の意見ですが、今後益々、小学校、中学校、高校、大学でオンライン授業が加速していけば良いと思います。

 

オンラインであれば、

場所を問わず、世界中のどこからでも参加できます。

録画であれば、時間の制限なく朝でも夜でも学ぶことができます。

人数制限もなく多くの人が学ぶことができます。

 

大学時代に、大学の講義で苦い思い出があります。

私が通っていた大学では、履修する講義を選べたのですが、

希望する生徒が定員に達すると、大学が抽選で講義を受講できる生徒を

決めていました。

当時、履修したい講義に何度も落ちた記憶があります。(授業態度が悪かったのでしょうか?)

 

今後は、大学でオンライン講義が加速していって欲しいと希望します。

大学では、教室で講義が受講できない生徒は、オンラインでの受講を許可して欲しいです。

人数制限がなければ、多くの生徒が人気講義、人気教授の講義が受講できます。

 

そうすれば、教授の中でも競争が起こり、授業の質が上がるはずです。

教授間での給与格差も熾烈になるはずです。

 

日本の予備校で行っていることを、高校、大学でも積極的に取り入れるべきです。

 

まとめ:

オンライン繋がりですが、

なぜ選挙の投票は、オンライン投票にならないのでしょうか?

なぜ?

 

私は、選挙に関して全くの素人ですが、もしオンライン投票ができた場合のメリットを

考えてみました。

オンライン投票のメリット:

デジタル集計

オンラインで投票を行えば、大勢の人手を必要としません。

テレビの選挙中継では、多くの人達が手作業で投票用紙を数えている姿が映像に映し出されます。あの映像を見る度に、なぜ選挙だけ人の手によって集計しなければならいのでしょうか?と考えます。

現在、私達は多くの仕事が、デジタルデータで集計、管理されています。

オンラインで投票すれば、数え間違いなどもミスも激減します。

そして選挙当日の投票所の管理者、ガードマン、集計者など

多くの人達が選挙に関わっています。

オンライン投票にすれば、選挙に関わる多く人達のコストを削減できるのです。

 

天候に左右されない

オンライン投票であれば、投票所へ行く必要がありません。

雨だろうが台風だとうが、投票することができます。

選挙投票日の天候によって、投票率が変わるというデータもあります。

天候によって、投票率が変わるというデータということは、

選出される政治家が、天候によって変わるということです。

民意が天候に変わるということです。

一日も早く、オンライン投票を実現するべきです。

 

若年層の投票率がアップ

オンライン投票に移行されば、間違いなく若年層の投票率がアップします。

またオンライン投票のやり方がわからない高齢者が、子供や孫に聞く機会も

増えて、間違いなく政治に関する意見交換が活発になります。

多くの世代間で、政治に関する話をするようになり国が良い方向に

すすんでいくのではないでしょうか。

 

以前、私は知り合いの政治関係者の友人にオンライン投票や政治家の給料に

ついて私の意見を話したことがあります。

すると彼は私に『自分で立候補して実現させろよ』といいました。

 

まさにその通りだと感じました。

政治は、外から意見を言ってもほぼなにも変わりません。

 

彼曰く、『外野はできもしない理想論を政治家に押し付ける』と話していました。

いくらニュースやメディで、政治を批判しても根本はなにも変わらないのです。

 

本当に世界を、国を、地域を、本気で変えたいことがあるのであれば、

自分で立候補して、政治家となって仕組みを変える努力をしなければ、

なにも変わりません。

 

もし私が政治家に立候補するのであれば、まずは新党を立ち上げます。

新党の名前は、『甘党』です。

 

新党『甘党』の綱領は、

辛い世の中を、甘味で中和し、くする。

です!

 

当選確実でしょうか?😂皆さんの甘い一票をお願いします!

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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