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マレーシアニュース記事訳:
マレーシア政府はスポーツジムの営業を許可する
ニュース記事:Once again with stricter Cov-d-19 SOPs, gym operators glad to keep business alive, fitness enthusiasts say important to keep fit
出典:
記事の超簡単要約:
2021年2月12日マレーシア政府は、フィットネスクラブ、スポーツジムの営業再開を許可しました。記事では、スポーツジム利用者の喜びの声を伝えます。
『私は医師として働いています。現在、長時間勤務を強いられています。スポーツジムでの軽い運動をする時間は、良い息抜きとなります』
『私は東マレーシアサラワク出身で、今年の旧正月は田舎へ帰ることができません。今は大好きなスポーツジムで汗を流せることが、唯一の幸せです。』
『私はスポーツジムの経営者です。マレーシア政府が定める規則に準じるために、スポーツ機器などに再投資する必要がある。』
マレーシア政府は、フィットネスクラブ、スポーツジムの営業ガイドラインとして
『全てのスポーツ機器を2M以上離す、利用者は30%以下とする』と発表した。
この記事に関する大丸の雑感
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在マレーシアに駐在しています。
ここ数年でマレーシアの街中では、多くのスポーツジムを見かけるようになりました。
また多くスポーツジムが、早朝から深夜まで営業しています。
マレーシアでは、湿度が高く、雨が多いので、多くのマレーシア人は、
スポーツジムの利用を好みます!
昨日、ミッドバレーへ買い物行きました。スポーツジムやミットバレーの中は、
多くの人で溢れていました。
マレーシア政府が制限を一部解除して、景気が良くなるのは嬉しい事ですが、
また感染者数が、急増してしまうのでないかと心配です。
経済活動と感染者抑制の両立って難しいですね。
マレーシア政府の舵取りに期待します。
まとめ:
ニュース記事によるとマレーシア人の多くの人達にとって、フィットネスクラブ、スポーツジムは、生活に欠かせない場所になりつつあります。
私は、制限される生活を強いられることで、自分自身が多くの事に、依存していた事に気が付きました。
依存の定義を辞書で調べてみると、
『依存』とは、他人や組織、物、愛情、援助など、それがなくては生きていけない状態。
自分ではやめられなくなり、精神医学の立場から病気と認められるものを『依存症』という。
私の場合、依存していたものの1つが『レストランでの食事』です。
私達家族は、週に1度は、クアラルンプール周辺で外食していました。
しかしここ1年は、全く外食していません。
私がレストランに依存しているのは、『特別な料理』です。
勿論、自宅で料理をして食べることはできますが、
レストランには『特別な料理』があります。
週に1度、外食して食べる『特別な料理』があることによって、
普段自宅で食べる料理が、特別な料理となっていることに気づきました。
新型コロナウイルスが落ち着いたら行きたいお店は、
ラーメン和司、新日本焼肉、韓日間、シオン、一川、炭家、東京美人、織部、焼肉トラジ、魚勝、亀すし、焼肉次郎、かみむらです。
これらのレストランでは、『特別な料理』を食べることができます。
最近では、これらのお店の料理が夢に出てきます。
私は完全なる『特別な料理』の『依存症』です。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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