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マレーシアニュース記事訳:
マレーシア指名手配リスト80,000人
ニュース記事:IGP:Nearly 80,000People on Malaysia’s most wanted list
出典:
記事の超簡単要約:
2021年1月26日マレーシア警察のアブドゥル長官は『マレーシア国内の指名手配人数を78,026人』と発表しました。
またアブドゥル長官は『多くの指名手配者は、海外に逃亡している可能性が高い』と述べています。
78,026人の指名手配者の内訳は、
麻薬シンジゲート、麻薬中毒者:43,172人(55%)
詐欺、マネーロダリング:18,497人(24%)
その他:16,357人(21%)
となっています。
この記事に関する大丸の雑感
ここからは、大丸の雑感です。
記事によるとマレーシア国内の指名手配者が約80,000人です。
マレーシアの総人口は、約32,000,000人です。
80,000人÷32,000,000人=0.0025
1,000人×0.0025=2.5人
計算によるとマレーシア人の1,000人の内の2.5人は、指名手配者となります。
日本、アメリカ、タイなどで指名手配者の人数を比較したく
調べたのですが、正確な数字を見つけることができませんでした。
しかしマレーシア人の1,000人の内の2.5人が、指名手配者となると
少し人数が多いような気がします。
こう考えるのは、私だけでしょうか?
まとめ:
私は過去に、警察に追われた経験があります。
学生時代に運転免許を取得してすぐ、父親の会社の車を借りて友達とドラフトをしました。
運転していた時間は、夜22:00PM頃だと思います。
一般道を運転していたのですが、突然、運転席の前方で『ピカッ』と光りました。
私が運転していた車の速度が、法定速度を破り、オービスが反応したのです。
自宅に帰り、オービスの件を父親に伝えました。
父親は、『そのうち警察から車の所有者に連絡がくるから、連絡が来たら警察に行こう』と
言われました。それから数ヶ月間、警察からの連絡を待ちましたが、警察から連絡は来ませんでした。
その後、時は3年間流れました。その間、父親の会社は引っ越しをしました。
ある日の午後、警察から父親の会社の保証人へ連絡が入りました。
そうです、あの『オービスの件』です。
警察によると、父親の引っ越す前の会社へ違反書類を送り続けたが、
全く返信が無いため、警察から父親の会社の保証人へ連絡したそうです。
私は3年の年月を経て、警察へ出頭しました。
警察署で警察官の方が、オービスで撮影した写真を見せてくれました。
3年前の写真でしたが、間違いなく私の顔とはっきり認識できる写真でした。
あまりに鮮明に写真が写っていたので、写真をくださいと申し出ましたが、
写真を貰うことはできませんでした。
警察官の方曰く、車の所有者と運転者は、必ずしも一致しないので、
違反者を探し出すには、時間が掛かると話していました
私は、警察署で罰金を支払いすぐに開放されました。
昔、私の大学のゼミの教授が、
『事故、警察、追徴課税』などは、前触れなしにやってくると言っていました。
警察からの連絡は、前触れなしにやってくるのでご注意を!!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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