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マレーシアニュース記事訳:
マレーシア医師会はワクチン接種の遅れを懸念
ニュース記事:MMA concerned about slow progress in registration for Covid-19 vaccination programme
出典:
記事の超簡単要約:
2021年3月14日マレーシア医師会のムニアンディ教授は、
『マレーシアのワクチン接種目標は、2022年3月までに人口の80%です。
しかし現状のワクチンの接種状況だと目標を達成しない』と述べました。
またムニアンディ教授は、
『この目標を達成すべく、コミュニティのリーダー、宗教団体の代表、企業の代表、
ビジネス団体の代表、社会的影響力を持つ人は、全国ワクチン予防接種プログラムに参加する必要があります。これからの一年間がマレーシア国民にとって重要な一年になる』と述べました。
この記事に関する大丸の雑感
ここからは、大丸の雑感です。
私は、現在マレーシアで海外駐在をしています。
マレーシアのコロナウイルスの3月12日までの接種状況は、275,851人です。
この数字は、100人あたり0.86人が接種したことになります。
数字としては約1%です。まだ1%だけーと思うかもしれませんが、
私の感想としては、既に1%も達成したのかーと思いました。
日本のコロナウイルスの3月12日までの接種状況は、230,542人です。
日本とマレーシアの接種人数は、ほぼ同じですね。
ワクチンの接種開始日を比較すると
マレーシア 2021年2月24日~
日本 2021年2月17日~
です。
マレーシアの方が、接種日が遅く、現状の接種人数も多いということで
マレーシアが一歩リードですね😁!
まとめ:
昨日、日本に住む学生時代からの友人達とズームで話をしました。
友人達は、ワクチン接種の順番が来たらワクチンを接種すると話していました。
理由としては、
新型コロナウイルス感染リスクとワクチン接種での副反応リスクを比べた場合、
ワクチン接種での副作用リスクの方が、圧倒的にリスクが小さいからだと話していました。
友人の話によると、周りの人達もワクチン接種に否定的な人はおらず、
ワクチンを接種しない理由がわからないと話していました。
マレーシアで接種できるワクチンは、中国製、ロシア製、アメリカ製などです。
日本で接種できるワクチンが、マレーシアのように中国製やロシア製の
ワクチンが含まれているとしたら友人達はワクチン接種を希望するでしょうか?
今後、聞いてみようと思います。
話は逸れますが、友人の一人は画家です。
学校を卒業後、一度は就職しましたが、現在は筆一本で生計を立てています。
現在は、日本、中国、スペインと活動の場を広げています。
下記が、友人の代表作です。
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最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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