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マレーシアニュース記事訳:
マレーシア保健省はノルウェーのワクチン接種者の死亡結果を受けてワクチン再検討
ニュース記事:Health minister:More research to be conducted on PfizerBioMtech Covid-19 vaccine following 23 deaths among Norways’s elderly after first dose
出典:
記事の超簡単要約:
2021年1月18日(月)マレーシア保健省は、ノルウェーで80歳を超える23名の人々が
ファイザー製のワクチン投与後に死亡した報告を受けて、マレーシアでのワクチン
摂取の手続きを再検討すると述べました。
記事によるとノルウェーの保険当局は、このワクチンは高齢者や虚弱な人々には
リスクが高すぎる可能性があると警告しています。
この記事に関する大丸の雑感
ここからは、大丸の雑感です。
マレーシア政府は、2021年3月頃からマレーシア国民の高齢者や医療従事者へワクチン摂取を行うと発表しています。
現在、私はコロナウイルスのワクチンを摂取するか決めていませんが、
できれば摂取したくないと考えています。
日々ニュースでは、ワクチン接種による副作用が報告されています。
はたしてどちらのリスクの方が高いのでしょうか?
・ワクチンを接種しないでコロナウイルスに感染して死亡するリスク
・ワクチンを接種して副作用を発症して死亡するリスク
多くのニュースによれば、『ワクチンを接種して副作用を発症して死亡するリスク』は、
極端に低い確率と報じられています。報じられて確率は、限りなく0に近い数字です。
これは私の考え方ですが、
ワクチンを摂取しても、ワクチンを摂取しなくてもリスクがあるのであれば、
やはりニュースや他人の意見で決めるのではなく、
『自分の意思』でワクチンを摂取の有無を決めたいと考えています。
本日、下記のような記事を発見しました。
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昨日マレーシア保健省の傘下機関のIMRは、ワクチンを摂取したマレーシア国民の18歳以上の海外渡航を認めると見解を示しました。17歳以下は、ワクチンの効果の関する臨床データがなく、摂取対象外の為、海外渡航を認めない方針と述べています。
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この記事は、海外渡航の規定はマレーシア国民を対象とすると書かれています。
しかしこのような海外渡航規定は、将来的に私達外国人にも適応されると考えられます。
もし『ワクチンを摂取しない人は、海外に行くことができない』と法律で定めた場合、
『自分の意思』ではワクチンを摂取したくないのに、
日常の生活を取り戻すために、ワクチンを摂取する人が増えると考えます。
このやり方は、公平ではないと感じます。
まとめ:
私は現段階で、ワクチンを摂取するか、未だに決めていません。
しかし国や会社に、ワクチン摂取を強制されることなく、『自分の意思』で
ワクチン接種の有無を決めたいと考えています。
もし
『ワクチンを摂取しない人は、海外に行くことができない』
とか、
『ワクチンを摂取しない人は、渡航先で2週間の隔離が義務付けられる』
となった場合、
私は、日常の生活を取り戻すために、ワクチン接種してしまうかなーー、
と考えてしまいます。
皆さんは、ワクチンを摂取しますか?
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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