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マレーシアニュース記事訳:
マレーシアロックダウン中の飲食店の営業時間を夜10時までに延長
ニュース記事:MCO 2.0:Restaurants, food delivery can open until 10pm from tomorrow, Ismail Sabri says
出典:
記事の超簡単要約:
2021年1月21日(木)マレーシア政府のヤコブ国防相は、
『1月22日(金)より飲食店とレストランの営業時間を22:00PMまでに延長する』と
述べました。
しかし飲食店やレストランでの飲食は許可されていません。飲食店やレストランの営業は、
テイクアウトとドライブスルーのみとなります。
この記事に関する大丸の雑感
ここからは、大丸の雑感です。
マレーシアでは本日より飲食店とレストランの営業時間が22:00PMとなりました。
しかしお店の中での飲食は、許可されておりません。
またマレーシア政府は、移動制限(MCO)は、2月4日までの延長が発表されました。
暫く間、飲食店やレストランでは、暫く厳しい状況が続きそうです。
今日は、私がよくテイクアウトを利用させて頂いている日本食をご紹介します。
レストラン名:魚勝
017-552-4943
お店はスリハタマスにあります。Grabデリバリーサービスを利用すれば
クアラルンプール近郊であれば、どこに住んでいても注文可能です。
個人的には、サバの味噌煮、ブリ大根がおすすめです。
是非、魚勝さんからテイクアウトをお試しください!
まとめ:
私は、現在マレーシアの会社に出向しています。
マレーシアでは、昨年2020年は約2ヶ月間ロックダウンとなり、
出向先の会社の売上数字は厳しい数字となりました。
私の出向先の会社では、心機一転2021年は、
2020年の売上減を取り戻すべく始動しました。
しかしマレーシア政府は、新年早々2021年1月13日より
ロックダウンを決定しました。
ロックダウンにより私の出向先の会社では、
状況的としてはスタートダッシュならず、スタートしてからすぐに
大きく転倒して、膝や肘から大きく出血している状況です。
この状況は、私の大学四年生、最後の英語の試験と状況と類似しています。
その試験とは『絶対に負けられない試験』、もし40点以下の場合は
卒業できないという状況でした。
そして私は試験前の数週間必死に勉強し、最後の英語の試験に臨みました。
しかし当日試験問題が配られると、『びっくり仰天』、予想していた問題と
全く違う問題が出題されました。
10問出題された問題の内、前半の5題に全く回答することができませんでした。
前半の問題5題の無回答で、『留年』が頭によぎりました。
しかし後半の問題5題を粘り強く解答し、無事に卒業することができました。
マレーシアで飲食店やレストランを経営して方は、2021年早々、
大変な経営状況が続いていると思います。
2021年は、まだ始まったばかりです!まだ1ヶ月も終わっていません。
今後、数ヶ月でコロナウイルス感染の状況が好転するとは考えられませんが、
まだ2021年を諦めるには時期尚早です。
大学の最後の英語の試験のように、最後には『良い結果』が得られることを信じて、
私は粘り強く2021年末まで諦めずに仕事をします!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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