Contents
マレーシアニュース記事訳:
マレーシアクリスマス商戦で売上激増だがスタッフ不足
ニュース記事:Staff shortage gives retailers more headache as relaxed CMCO drives spending rush
出典:
記事の超簡単要約:
2020年12月16日ニュース記事によると、2020年12月6日に政府が条件付き移動制限の規制緩和を発表後に、ショッピングモールやレストランには、大勢の顧客が戻り始め、人員不足の小売業者は対応に苦慮していると報じています。
小売業者の取材を受けている人は、『条件付き移動制限の規制緩和を発表後に売上が70%増になった』と話しています。
別の小売業者の方は取材に対し、『人の移動が増えれば感染防止の行動を軽視する人が減り、感染者数が増加して、再び活動制限になることが心配です』と話しています。
マレーシア政府当局は、2020年マレーシアGDPは▲4.5%縮小すると予測していますが、
2021年は+6.5%~7.5%に回復すると楽観的に予測しています。
この記事に関する大丸の雑感
ここからは、大丸の雑感です。
2020年12月6日に政府が条件付き移動制限の規制緩和で、
乗車できる人数の制限がなくなったので人の移動が増えたのではないでしょうか?
道路も徐々に混みだしましたね。
人が移動するようになれば、お金が回るので経済にとって
好循環となりますが、人の移動と一緒にコロナウイルスも移動するので、
日本のようにコロナ感染の第三波にならないか心配しております。
このコロナ禍で、やはり感染防止と経済活動の両立は難しいのでしょうか?
まとめ:
クリスマスと言えば、プレゼントではないでしょうか?
恋人同士がプレゼントを交換し、親は子供の枕元にプレゼントを置きます。
私は子供に、子供が幼少の時から、『サンタクロースは存在しないよ』と教えています。
『サンタクロースのおじいさんとは、玩具や商品をたくさん売りたい人がやっている
販売促進行動だよ』と教えています。
現在、我が子は『サンタクロースを信じている子供は騙されているんだね』と答えます!
当然ですが、我が子に一度もクリスマスプレゼントを買い与えたこともありません。
2020年はコロナウイルスで生活が一変しました。
子供は学校にほとんど通うことができず、
外で遊ぶことも制限される日々が続いています。
また家族で買い物や外食に行くことも許されずに、
必要最低限で生活する日々が続いています。
子供は家の中で、半年間学校のオンライン授業に取り組みました。
決して良い成績ではありませんでしたが、ストレスの掛かる中、
文句も言わずに頑張ったと思います😁。
この頑張りの見返りとして、子供にクリスマス時期か年末にプレゼントを
あげようと考えています。
でもこの時期にプレゼントがあげると、クリスマスプレゼントになってしまうので、
なんの名目でプレゼントをあげるのか迷っています。
『コロナウイルスの中で勉強を頑張ったからプレゼントをあげる』と言って
プレゼントを渡したら、子供は来年以降も、
コロナウイルス続けーーってならないでしょうか?
心配です!
ブログランキングに参加しています。
下のバナーを押してくれるとブログを続ける励みになります。
応援よろしくお願い致します。
コメント