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マレーシアニュース記事訳:
マレーシアの2020年を振り返る
ニュース記事:Looking back at Malaysia in 2020
出典:
記事の超簡単要約:
マレーシア2020年を振り返って
1月
新年1月1日には毎年多くの人々がマレーシア首都クアラルンプールの
ブキビンタン通りに集まりました。今年の始めも例年通り希望を
抱き新年を迎えました
2月
現マレーシア首相のムヒデン首相は、2月23日セランゴール州のシェラトンホテルの
政治会合で首相の座を確実のものとしました。
3月
3月17日にマレーシア政府は活動制限(ロックダウン)を発令しました。
スーパーからは食料品が消えました。生活必需品買い物以外での外出は
禁止となりました。
4月
活動制限は延長が続き、経済活動や人々の移動は完全に止まりました。
5月
活動制限から条件付き移動制限となり、少しずつ経済活動が動き出しました。
6月
条件付き移動制限から回復のための移動制限となり、更に経済活動が
活発となりました。
7月
7月28日ナジブ元首相が1MDBに関する罪で有罪判決が下りました。
ナジブ元首相には、12年の懲役と2.1億円RM(50億円)の罰金が言い渡されました
8月
マハティール元首相は8月12日、新党ペジュアンを立ち上げました。
9月
9月26日に東マレーシアサバ州で選挙が行われました。
この選挙よりコロナウイルスが拡散し、感染者第3波の原因となりました。
10月
セランゴール州では、約10万人の人々が断水の問題に直面しました。
街中には多くの人々がバケツを持って給水車の前で並びました。
11月
11月16日プロラジャヤにて、2021年のマレーシア国家予算が発表されました。
コロナウイルス対策や景気刺激策が盛り込まれ、過去最大額の予算となりました。
12月
マレーシアUMNO党のモハメッド議員は、今後のマレーシアの繁栄を誓いました。
この記事に関する大丸の雑感
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアに駐在しています。
2020年はマレーシアだけではなく、世界中の人々が、コロナウイルスに
翻弄された一年となりました。
このコロナウイルスによって、多くの人々が苦境に立たされています。
コロナウイルスで世界が一変しました。
しかし2021年は、ワクチンなのか特効薬なのかわかりませんが、
良い方向に世界が一変することを期待しています。
『必ず世界は良い方向に一変します』
最近、そう思っていないと生活していけません。
『必ず2021年世界は良い方向に一変します』
SOSの法則で『そう思ったらそう』、
そのような結果になるのです!
まとめ:
私は、現在マレーシアに駐在しています。
マレーシアでは、2020年3月17日から約2ヶ月間ロックダウンとなり、
生活必需品の買い物以外で、外出ができなくなりました。
ロックダウン中は、出向先の会社へ出社できなくなりました。
そんな中、私がはじめた事は『家庭菜園』と『ブログ』です。
家庭菜園は、小さなベランダで、ほうれん草、シソ、生姜の種を蒔き
数ヶ月で収穫できるようになりました。
毎日とはいきませんが、家庭菜園で収穫した野菜を食べることが、
ロックダウン中の数少ない楽しみとなりました。
また子供達にとっては、毎日決まった時間に植物に水を与えることが
良い習慣となりました。
ブログでは、当初は、私がマレーシア国内で訪れたことを中心に
書いていましたが、暫くしてネタが尽きてしまい、最近ではマレーシアの
ニュース記事を読んで、私の雑感を書いています。
このコロナ禍の中で、日々感じる不安を文字に書き出すことによって、
自分の考えを明らかにすることができ、不安を軽減できているように
感じています。
また時々、読者の方から、コメントを頂くこともあり、良い刺激となっております。
今後も、時間が許す限りブログでの発信は続けていきたいと考えています。
2020年も残すところあと数時間となりました。
2020年は、私自身コロナウイルスによって経済的に失ったものが
多くあります。
しかしこのコロナウイルスによって、家族と過ごす時間が増えました。
また家庭菜園とブログと言う新しい活動もはじめることができました。
失うものがあれば、新たに得るものあるのだと強く感じています。
このコロナウイルスがあったからこそ、2021年は良い年となった。
このコロナウイルスがあったからこそ、私の人生は
より良いよいものに変化したと、自信を持って言えるように、
2021年を過ごしていきます。
今年はありがとうございました。
来年も宜しくお願い致します。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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