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マレーシアニュース記事訳:
マレーシアでワクチン接種を受ける手順について
ニュース記事:Here’s what to expect when you go for your Covid-19 vaccine
出典:
記事の超簡単要約:
2021年2月17日記事では、マレーシア国内でワクチン接種を受ける手順を紹介しています。
手順:
- Webサイトで個人情報を登録
- 予約日、摂取場所、QRコードを受領
- 予約日に摂取場所へ行き、QRコードを提出
- 体温を計り、異常がなければワクチン接種
ワクチン接種場所は、マレーシア国内の605の場所で予定されています。
国立病院、スタジアム、コンベンションセンター、大学などで予定されています。
予防接種の登録手続きは、2021年3月から開始予定です。
この記事に関する大丸の雑感
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在マレーシアで駐在しています。
マレーシアでは、毎日少しずつワクチン接種に向けて動き出しています。
昨日のマレーシアの新聞The starの記事に、
マレーシア政府が確保したワクチンの内訳がありました。
・ファイザー(アメリカ) : マレーシア人口の50%分
・アストロゼネカ(イギリス) : マレーシア人口の20%分
・シノバック(中国) : マレーシア人口の18.75%分
・カンサイノ(中国) : マレーシア人口の10.9%分
・ガマレヤ(ロシア) : マレーシア人口の10%分
マレーシア政府は、外国人に対してもワクチン接種を無償で行うと公言しました。
無償摂取なので、ワクチン接種者は、ワクチンを選ぶことはできないでしょう。
ファイザー(アメリカ)-75度で保管しなければなりません。
マレーシアの地方地域では、冷凍保管施設が限られます。
保管施設があるクアラルンプール首都圏周辺では、ファイザー(アメリカ)の
ワクチン接種が予測されています。
もし自分が摂取するワクチンが、中国製やロシア製だったら、
私だったら躊躇してしまいます、、、、、、、、
まとめ:
世界各地でワクチン摂取が開始されました。
新聞、テレビ、インターネットでは、ワクチンの情報で溢れかえっています。
どの情報が正しくて、間違っているか判断に迷うことが多々あります。
私は、静観することにしました。
まずは自分自身では、積極的に行動せずに、事の成り行きを静かに見守ります。
そして情報を集めます。
そして半年後、いや一年後にどの国のワクチンを摂取するか決めたいと思います。
でももしかしたら、一年後には、新型コロナウイルスのことなんか、
誰も話していないかもしれませんね。
1日も早く新型コロナウイルスが終息することを期待します。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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