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ニュース記事:
As life in Malaysia turns digital due to Covid-19, elderly may be left behind
出典:
記事の超簡単要約:
2021年9月24日記事では、新型コロナウイルス発生後、
生活はオンライン主体となり高齢者が日常生活に苦労していると書かれています。
高齢者の意見:
『私は数十年間ビジネスをしていますが、
オンラインサービスを信頼することができませせん。』
『私の保有している携帯電話では、アプリをダウンロードできるだけの容量がなく
食べ物を注文することができません。』
また60歳以上の人々にインターネットに関して調査を行ったところ、
『興味がない』
『学ぶには難しすぎる』
『デバイスがない』などの回答が返ってきました。
マレーシア政府は2020年11月に
デジタル経済第4次産業革命評議会を立ち上げました。
マレーシア国内でデジタル経済を今後も推し進めると発表しています。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
マレーシアでは、スマートフォンを所持していないと生活することができません。
新型コロナウイルス発生後、マレーシア国内では全てのスーパー、商店、公共施設に
入退場する際は、スマートフォンで入退場記録を行わなければなりません。
自分の行動記録が他人に知られるのは、嫌な感じがします。
しかしマレーシア政府の規則なので従わなければなりません。
まとめ:
日本に住む、私の両親は最近スマートフォンに買い換えました。
早速、両親はLINEのアプリを入手しました。
最近では、両親から頻繁にLINEで電話が掛かってきます。
私はデジタル嫌いの両親の目覚ましい進歩に感激しました。
未だに、LINEではメッセージは送られてはきませんが、
今後両親と、LINEでメッセージのやり取りをすることを楽しみしています。
新しく物事を学んだり始めるのに、年齢は関係ありません。
興味と熱意があれば、何歳になっても挑戦できるのですね!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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