タクシー運転手の衝撃的な行動!

マレーシアニュース

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ニュース記事:

Now allowed under Phase One recovery : Quarries and mines, cycling around neighbourhood

 

出典:

MOH gives conditional approval to two Covid-19 self-test kits
KUALALUMPUR,July18—TheHealthMinistry(MOH)throughtheMedicalDevicesAuthority(MDA)hasreleasedalistoftwoCovid-19self-testkitsthathavereceivedconditional...

 

記事の超簡単要約:

2021年7月19日マレーシア政府国家安全保障会議(NSC)は、

『本日より特定の産業及びレクリエーション活動においてある程度

規制を緩和する』と述べました。

 

この記事に関する大丸の雑感:

ここからは、大丸の雑感です。

私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。

今回の主な規制緩和は、

・採石場と鉱山は60%の人員で操業が可能

・港湾、空港、運送業は24時間で操業が可能

・公務員は40%の人員で操業が可能(以前は20%まで)

・自宅周辺でのサイクリングが可能

 

今回の規制緩和で、私の生活に関わることだと、

『自宅周辺でのサイクリングが可能』になったことぐらいです。

規制緩和のお祝いに、

子供と一緒に公道に出て、子供のサイクリングに付き合いたいと思います。

 

 

まとめ:

ここ数年、マレーシアではサイクリング人口が急激に増えているように感じます。

多くの人がカラフルなウェアに身を包み、尖ったヘルメット着用し、

高速道路の側道を猛スピードで走っています。

正直、車を運転していて、危ないなーと感じることも多々あります。

 

過去、同僚のマレーシア人が運転する車に同乗していた時の話です。

同僚が道路を運転している時、前方に数台の自転車が走っていました。

同僚は、数台のサイクリングしている自転車にクラクションを鳴らし、

『車が優先だ!』と憤っていました。

 

過去、私が街中でジョギングをしている時、

車に何度かひかれそうになったり、クラクションを鳴らされたりしたことが

何度もあります。

 

マレーシアでは、『歩行者優先』などの考え方はありません!

マレーシアでは、『車両優先』です!

 

またマレーシアの街中には、道路工事が中途半端な状態でほったらかしてある

道路や歩道が多くあります。

道路や歩道には、大きな穴が空いていたり、

鉄筋がむき出しになっているので注意が必要です。

 

散歩、ジョギング、サイクリングなどの運動でも注意をしていないと

大怪我に繋がる恐れがあるのでマレーシアの道路では注意が必要です。

 

マレーシアに住む日本人が、たまにマレーシアでは住んでいるだけで疲れると言います。

日本では当たり前の事が、マレーシアでは当たり前ではありません。

この積み重ねが、住んでいるだけで疲れる原因かもしれません。

 

最後にストレスが溜まるマレーシアの出来事を話します。

先日、久しぶりにタクシーに乗りました。

運転手は若い男性でした。

車内は『まあまあの音量』で音楽が流れていました。

私が車に乗って暫くすると、私の携帯電話が鳴りました。

私が携帯電話で話しはじめると、運転手の若い男性が音楽のボリュームを

操作してくれました。

私は心の中で、『音量を下げてくれるのかー』と思いました。

 

しかし運転手の若い男性は、音量を上げました。

その後、若い男性は首を縦に振ってビートを刻み始めました。

私の電話の声が、彼の音楽を邪魔し、彼は音量を上げたのです!

彼の衝撃的な行動に、注意する気にもなりませんでした。

彼の人生に、ストレスと言う言葉はないでしょう!

このような出来事の積み重ねで、

私のストレスと疲れは、溜まっていくのです。

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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