Contents
ニュース記事:
Nanta : orice of Covid-19 self-test kits to be further lowered by year end
出典:
記事の超簡単要約:
2021年9月5日マレーシア政府国内消費者大臣のリンギー大臣は、
『マレーシア政府保健省に登録されている新型コロナウイルス
セルフキットは16種類あります。
現在の小売価格は、1個19.9RM(約500円)で固定されています。
政府としては、多くの人々に利用してもらいたいので
年末にかけて更に値段を下げる予定です。』と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
先週、私も3個のセルフキットを購入して会社と自宅に保管しました。
備えあれば憂い無しですね!
薬局には、大量のセルフキットが山積みされていました。
昨年は、マスクが薬局の商品棚から姿を消しましたが
今回はセルフキットが売り切れになる可能性は少なそうですね。
日本での販売価格を調べたら、同じ唾液で検査するタイプのもので
約1,500円でした。マレーシアと日本の物価の違いを考慮すると
マレーシア国内の販売価格、1個19.9RM(約500円)は妥当ではないでしょうか。
まとめ:
あと残るは、薬局の商品棚に経口薬が並べば
新型コロナウイルス終息の道筋が見えてきますねー!
記事によると、塩野義製薬は2021年の年末までに100~200万人の供給体制を
整えると発表しています。
またファイザー社とメルク社も後期の最終治験を実施していると発表しています。
日本、マレーシアでもワクチン接種が増えているのもかかわらず
新規感染者は減少する気配がありません。
1日も早く、1日も早く、新型コロナウイルスの経口薬が
発売されることを心から祈っています。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
下のバナーを押してくれるとブログを続ける励みになります。
応援よろしくお願い致します。
コメント