Contents
ニュース記事:
RTK testing in schools too risky for teachers, says NUTP
出典:
Just a moment...
記事の超簡単要約:
2021年12月2日マレーシア教師組合は、
『小学校内で教師が生徒に対して行う新型コロナスクリーニングテストの
実施は、教師を危険にさらします。
スクリーニングテストの実施は、生徒が学校に登校する前に
自宅で保護者によって行われるべきです。』と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
先週、マレーシア保健省は、
『毎週小学校の生徒の10%に対して、スクリーニングテストを義務付ける』
と発表しました。
教師は医療従事者ではありません。
マレーシア教師組合が声明を発表しているように、
私もスクリーニングテストの実施は、生徒が学校に登校する前に
保護者によって行われるべきだと思います。
まとめ:
小学校でスクリーニングテストが実施され、
特定生徒の感染が確認された場合、
周りにいた生徒や教師は濃厚接触者となります。
そして学校は長期間休校となるでしょう。
また感染者となった生徒の精神的ダメージも相当大きいでしょう。
感染が確認された場合、直ぐに身支度をして学校から自宅へ帰らなければ
なりません。
友達は、あっ『あの子、感染者だ!』気がつくでしょう!
次の日から子供のニックネームが変わっているかもしれません。
私がもし当事者となったら、精神的に立ち直れないでしょう。
絶対にスクリーニングテストは、学校内ではなく
登校前に自宅で保護者が行うべきです。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
下のバナーを押してくれるとブログを続ける励みになります。
応援よろしくお願い致します。
コメント