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ニュース記事:
JB needs a new 100-year plan for drainage, says mayor
出典:
記事の超簡単要約:
2022年5月30日ジョホールバルのオスマン市長は、
『先週ジョホールバルの一部の地域では大雨の影響で洪水となりました。
ジョホールバルの排水路の設計は、100年前に計画されたものです。
現在の排水路では、集中豪雨には対応することができません。
今後、ジョホールバルでは排水路を改善します。』
と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
今回ジョホールバルで洪水が発生した地域は、
ラーキンズ地区の住宅街です。
近くには、KSLショッピングモールやホリデープラザショッピングモールがあります。
このような人が多く居住している地域で洪水が発生した後に、
ジョホールバルの市長が、
『排水計画は100年前に設計されたもので集中豪雨には対応できない』
と発言することに驚きました。
ジョホールバル役所は、洪水対策について
数年前から被害を予測することができなかったのでしょうか?
まとめ:
私は現在クアラルンプールの市内に住んでいます。
私が住んでいるコンドミニアムの近くも、
集中豪雨時は車のタイヤが水で冠水してしまいます。
またその場所では、過去多くの車高の低い車が、
身動きが取れなくなっているのを目撃しています。
このコンドミニアムに引っ越す前には、
不動産屋の担当者に洪水の事を質問した時は、
『問題ないよ』と教えてくれたのに、、、、、、、、
やはり引っ越す前には、近隣住民に周りの状況を聞いておくべきでした、、、、
今は、引っ越す元気も現金もないので、
大雨が降らないことを願って、暮らすことしかありません。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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