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ニュース記事:
Bank Negara : Offices, malls in Malaysia may turn emptier with shift to e-commerce, flexi-work arrangements
出典:
記事の超簡単要約:
2021年9月29日マレーシア国立銀行の調査によると
『今後マレーシアのオフィスやショッピングモールで空きスペースが
激増する可能性があります。
また賃貸価格も下落するでしょう。
新型コロナウイルスの影響で、消費者はオンラインで買物をする機会が激増しました。
2020年首都圏のオフィススペースの空室率は、26.4%でした。
現在は、28.6%に増えています。
家主は、現在のテナントを維持するために、
賃貸料数カ月間無料、賃貸料の割引などを行っていますが
空室率の低下には歯止めが掛かっていません。』と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
マレーシアでは、オンラインショッピングが年々便利になってきています。
私は食料品の購入は、Aeon、Tescoにお世話になっております。
また洋服や日常品は、Shopee、Lazadaです。
これらのサイトを利用すれば、大抵の物は買い揃えることができます。
まとめ:
私が感じるオンラインショッピングの魅力は、価格の安さです!
多くのものは、小売店より10%-30%安く購入することができます。
人件費、賃貸料、光熱費などの販売管理を抑えることによって
小売店より価格を抑えることができるのでしょう!
今後益々、オンラインショッピングが普及した場合、
街中の小売店の撤退が加速するのでしょうか?
人間は欲望の塊で、便利なものをとことんまで追求するので、
この流れは止まらないのではないでしょう!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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