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ニュース記事:
Sarawak to vaccinate children aged 3 to 11 from Feb 1
出典:
記事の超簡単要約:
2022年1月2日マレーシアサラワク州のヒアム副首相は、
『サラワク州では、2月1日から3歳~11歳の子供達に
新型コロナウイルスのワクチン接種を開始する予定です。
使用するワクチンは、ファイザー製を予定しています。』と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
3歳~11歳の子供達が、ワクチン接種の有無を
自分の意思で決めることは不可能です。
実際には親の意思によって、子供がワクチン接種するかしないを
決定することになります。
私はワクチン接種には反対ではありません。
しかし成人へのワクチン接種が始まったのは、今から約1年前です。
世界的にも3歳~11歳の子供達へのワクチン接種は、
ほとんどの国で実施されていません。
もう少し他国の情報を集めてから、
3歳~11歳の子供達へのワクチン接種を実施した方が、
良いと考えるのは私だけでしょうか?
まとめ:
サラワク州の子供達へのワクチン接種記事を読んでいて、
『親ガチャ』と言う言葉を思い出しました。
『親ガチャ』とは、2021年流行語対象にノミネートされた言葉です。
意味は、子供はどんな親のもとに生まれるかは、
運任せで親の育て方、親の資産、家庭環境によって
子供の人生が大きく左右されることを、
スマホの課金ゲームでアイテムを入手する『ガチャ』に例えた言葉です。
親がワクチンを接種していれば、子供にもワクチンを接種させるでしょう。
そう考えると、親がファイザーを接種していれば、
子供にもファイザーをすすめるのでしょうか?
一日早く、新型コロナウイルスが終息することを祈ります!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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