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ニュース記事:
In first-ever speech, new PM asks MPs to save ‘Keluarga Malaysia’ together, offers Opposition leaders a chance to join Covid-19 fight
出典:
記事の超簡単要約:
2021年8月22日、サブリ新首相は所信演説を行いました。
『私は政府の内外を問わず全ての議員が国の復興のために
協力することを強く望みます。
またマレーシア全ての人種が心を開き一緒に協力して問題に取り組むことを希望します。
私達マレーシア国民は、安全のために同じ方向に進む必要があります。
マレーシアでは様々な人種、宗教を持つ人々が住んでいます。
様々な人種の価値観や結び付きが、マレーシアの国の強さの基盤になっています。
私はマレーシア国民と一緒に働きます。』と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
2021年8月21日、マレーシア第9代目の首相はサブリ氏となりました。
サブリ首相が所信演説で述べたように、
私もマレーシアに住む様々な人種の人達の価値観や結び付きが、
マレーシアの国の強さの基盤になっていると感じます。
世界を見渡しても、マレーシアのような多民族国家は
珍しいと思います。また珍しさが、マレーシアの価値を高めています。
まとめ:
現在マレーシアでは、新型コロナウイルスの感染拡大で外出制限など
様々な規制があり日常生活は不便極まりないです。
しかし新型コロナウイルス発生前のマレーシアは、
東南アジア圏内で一番の魅力的な国でした!
物価、治安、気候、人柄、インフラ、旅行、食事、ゴルフ、英語の通じやすさなど
マレーシアはとても住みやすい国でした。
私は昨日のサブリ首相の就任演説を聞きながら、
新型コロナウイルス発生前のような生活ができるのかなーと
少しばかり期待していました。
ちなみに新型コロナウイルス発生前の私の定番食生活は、
朝食:ナシルマ(マレー料理)
昼食:バナナリーフカレー(インド料理)
夕食:スチームボート(中華)
です。
朝、昼、夜と違う人種の料理を楽しんでいました。
この食生活を低価格で、楽しめる国は、マレーシア以外にはありません。
来年には、家族、友人、同僚と気軽にレストランで
ワイワイ、ガヤガヤ、ビールを飲みながら食事して
平和に生活ができるでしょうか?
サブリ首相、マレーシアを宜しくお願い致します!
平和で安全な国に導いてください!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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