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ニュース記事:
Covid -19 : After losing his job, this KL daddy started a home-based food business and now feeds the needy as well
出典:
記事の超簡単要約:
2021年6月5日インターネット記事では、マレーシアンチャイニーズのウォン氏を紹介しています。
ウォン氏は、2020年新型コロナウイルスの影響で仕事を失いました。
失業時に子供が2人から3人に増え、ウォン氏は自宅で家族を支えながらできる
仕事を考え’’Wongka home cooked food’’オンラインで注文できる配達専門
レストランを始めました。
注文は徐々に増え、現在では毎週土曜日に恵まれない人々に無償で料理を提供しています。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
新型コロナウイルスの影響でマレーシア国内では、多くの人が仕事を失っています。
マレーシアでは、2021年6月1日から完全ロックダウンが実施されていますが、
1日に約10,000人の人々が仕事を失っていると報道されています!
ウォン氏は、厳しい経済状況下にありながら、新しいビジネスを始め家族を養い、
さらに毎週土曜日に恵まれない人々に無償で料理を提供しています。
『成功を自分だけのものとせずに得たものを社会に還元する』
この考え方が成功の秘訣かもしれません。
ウォン氏にとって、この新型コロナウイルスのパンデミックは、
人生を大きく変えるチャンスだったのではないでしょうか!
まとめ:
私も新型コロナウイルスの影響で、在宅勤務が多くなりました。
そんな中、最近はじめた試みが、『納豆作り』です!
我家は、全員納豆好きです。
データはありませんが、マレーシア国内における納豆消費の多くを我家が占めています。
新型コロナウイルスの影響で、外食する回数が激減し、
自宅で納豆を食べる回数が増え、納豆代が我家の家計を圧迫していました。
マレーシアで販売されている納豆の価格は、
40グラム×3パック = 120グラムで 約10RM(250円)です。
我家では、1週間で
40グラム×3パック = 120グラム×8 = 960グラム 80RM(2,000円)
消費します!
そこで、インターネットの情報を元にを参考に納豆作りに挑戦しました。
材料は、大豆1,000グラム16 RM(400円)のみでした。
作り方は、下記を参考にしてください。
約2日で、納豆が完成しました。
コスト的には、
市販品:80RM(2,000円)
手作り:16 RM(400円)
手作り納豆で80%も支出を抑えることができました。
問題の味ですが、手作り納豆は大豆の味と旨味が非常強いです。
欠点は、納豆独特の粘りが少ない点です。ここは今後の改善のポイントです。
もし新型コロナウイルスが発生しなければ、我家で納豆を作ることはなかったでしょう。
この他にも、昨年から現在までに、家庭菜園、キムチ作り、ケーキづくり、ブロク、
通信教育などなど多くのことを始めました。
次回以降のブログで、我家の挑戦について紹介していきます。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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