グータッチを求められることが恐怖!

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ニュース記事:

Penang cops to monitor state recreational spots over four days, to recommend closure if crowded

 

出典:

Penang cops to monitor state recreational spots over four days, to recommend closure if crowded
GEORGETOWN,Sept16—Penangpolicewillbecloselymonitoringrecreationalspotsinthestatetocheckoncrowdsoverafour-dayperiod,saidPenangpolicechiefDatukMohd...

 

記事の超簡単要約:

2021年9月16日マレーシアペナン警察のザイン署長は、

『警察は、ビーチや公園など人が多く集まる場所で監視を強化しています。

もしそれらの場所で、人で混雑していると判断した場合は、

新型コロナウイルス感染防止対策の一環として施設を閉鎖します。』と述べました。

 

 

この記事に関する大丸の雑感:

ここからは、大丸の雑感です。

私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。

先週から朝夕の時間帯でクアラルンプール市内の道も混雑してきました。

規制が緩和されて多くの人が外出している証拠です。

 

多くの幼稚園では、来週から生徒の受け入れを開始します。

今後、多くの学校が再開する予定なので、

人の移動が多くなり、新型コロナウイルスが感染拡大しないか心配です。

 

 

まとめ:

最近のマレーシア国内の1日あたりの新規感染者数は、

16,000~20,000人前後と、決して少ない数字ではありません。

しかし私がマレーシアで生活していて感じるのは、

人々が『感染に対する危機感が薄れはじめている』ということです。

 

具体的事例を紹介すると、

・エレベーターにて

私は現在、コンドミニアムの20階に住んでいます。

私が20階からエレベーターで下に降りる時に、エレベーターが途中で停止して

他の住民がエレベーターに乗ることがあります。

先月までは、私がエレベーターに乗っていると、

他の住民は、新型コロナウイルスの感染を恐れて、

絶対にエレベーターに入ってきませんでした。

 

しかし先週頃から、住民の多くは、私がエレベーターに乗っていても

エレベーターに入ってきて一緒に下までおります。

また住民の中には、エレベーター内で挨拶程度ですが、

話しかけてくる住民も増えてきました。

神経質になりすぎでしょうか。

 

・会話する距離

特に会社内ですが、スタッフとの会話する距離が近くなっているように感じます。

会話する時は、『もっと離れて』と言いたいのですが、

気が引けてしまい会話中に『もっと離れて』とは、言うことができません。

私はマスクの上から口を手で覆い、

『ちょっと距離が近いよ』とアピールしています。

 

・グータッチを求めてくる

マレーシアでは、新型コロナウイルス発生前、

人と会う時は、『握手』や『ハグ』をすることが一般的でした。

しかし新型コロナウイルスの感染拡大で、『握手』や『ハグ』をすることはなくなりました。

しかし最近、『グータッチ』を求める人が増えてきました。

私から『グータッチ』を求めることは決してないのですが、

相手が『グータッチ』を求めてきたら、『グータッチ』をしなければなりません。

正直、私はこの『グータッチ』が苦痛です。

しかしこの『グータッチ』も拒否することができません。

 

以上3つの事ですが、私の神経の使い過ぎでしょうか。

しかし新型コロナウイルスは、決して終息した訳ではないので、

もう暫くの間、自分が感染しないように注意して生活していきます。

 

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