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ニュース記事:
English key to advance your career, Johari Ghani tells youths
出典:
記事の超簡単要約:
2021年12月29日マレーシア元財務大臣のガニ氏は、
『マレーシアでキャリアアップするために必要なものは英語力です。
幼少時からしっかりとした英語を身につければ、
海外で成功することができるでしょう。
特に民間の会社では、英語は重要です。』と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
ここ数年で帰国子女バイリンガルの駐在員が増えたなーと感じています。
彼らの多くは幼少期からインターナショナルスクールで学んでいるので、
ネイティブ同等の英語を話します。
日本では、小学校から英語教育が始まっています。
今後、世界的に見ても流暢に英語を話す人が増えていくでしょう。
将来的には、日本の大学も英語で授業が行われるかもしれません。
まとめ:
私が駐在したばかりの頃、帰国子女バイリンガルの駐在員の前で
英語を話すことが嫌でした。
私の英語は、日本人特有の超カタカナ英語だからです。
私は帰国子女バイリンガルの駐在員に、
バカをさらけ出しているように感じていました。
マレーシアは多民族の国で、
マレー系、華僑、インド系の3民族の話す英語は、
なまりが強く文法もメチャクチャです。
しかし自分の意思をしっかり伝える英語を話しています。
そんな私はマレーシア人に影響され、今では臆することなく、
超カタカナ英語で押し通しています。
また以前、上司が私に
『英語を上手く話せた方が良いが、
まずは気持ちが伝わないと内容も伝わないよ。』と教えてくれたのを覚えています。
今後も超カタカナ英語を磨き続けていきます。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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