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ニュース記事:
Khairy : Govt discussing new SOPs as Covid-19 becomes endemic in Malaysia
出典:
記事の超簡単要約:
2021年9月1日マレーシア政府カイリー保健大臣は、
『新型コロナウイルスを完全に封じ込めることは不可能です。
風土病として受け入れる必要があります。
私達は、このウイルスと一緒に生活する必要があるのです。
そして安全に生活できるように、新しい生活スタイルを取り入れることが
大切です。マスクの着用は、今後も必要です。
2021年10月末頃に人口80%のワクチン接種を達成する見込みです。
新型コロナウイルスは、パンデミックからエンデミックのステージにあります。』
と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
カイリー保健大臣は、現在45歳です。
マレーシアの政治家の中では、特出して若く出世しています。
カイリー保健大臣の経歴について調べてみました。
カイリー氏の父親は、元外交官でした。
父親がクウェートに赴任中にカイリー氏クウェート生まれました。
中学、高校はシンガポールのユナイテッドカレッジ・サウスイーストアジアで学び、
大学はイギリスのオックスフォード大学で政治、経済を学びました。
生粋のエリートです。
2001年にカイリー氏は、Nori Abdullahさんと結婚しています。
Nori Abdullahさんの父親は、なんと第5番目のマレーシアの首相Badawi氏です。
政治家として最高のコネクション持っています。
そしてなんとNori Abdullahさんの母親は、日本人のハーフなのです。
母親の名前は、Endon Mahoodさんです。
つまりカイリー氏の妻、Nori Abdullahさんは、日本人の血が25%入っている
クォーターということになります。
もしカイリー氏の子供が将来政治家になり、そして首相になった場合、
日本人の血が入った首相がマレーシアの地で誕生することになります。
まとめ:
皆さんは、カイリー氏の目を見たことがありますか?
カイリー氏には、鋭い目力があります。
彼の目を見ていると、どんな困難も立ち向かっていく強い意思を感じます。
間違いなくカイリー氏は、近い将来の首相になる人物です。
現在、マレーシアの新型コロナウイルス対策は、保健省が対応しています。
カイリー氏は、その保健省のトップです。
カイリー大臣の強い意思と目力で、新型コロナウイルスを終息へ導いて
くれるものと信じていまいます!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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