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資産運用で大切にしていること
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
私は数年前に、知人から紹介された投資案件でお金を失った経験があります。
大金ではありませんでしたが、かなり悔しい思いをしました。
それ依頼、大切にしていることが3つあります。
1つ目が他人の意見を100%信じない
2つ目が投資する前に投資先を自分で調べる
3つ目が自分の強みを活かして投資する
今回から定期的に、私自身がマレーシアで投資をしてみてよかった事、
失敗した事、挑戦した事について情報を共有していきます。
会社概要
日本のイオンファイナンシャルサービスの子会社です。
マレーシアイーオンで買い物する時、イオンクレジットカードを使うと
キャッシュバックやポイントを獲得することができます。
このサービスは、マレーシア人の多くの人々に支持されています。
イオンクレジットカードの利用者は年々確実に増えています!
投資先→イオンクレジットサービスマレーシア
こんにちは、超少額投資家の大丸です!
今回は、数ヶ月前に購入したマレーシア株、
『イオンクレジットサービスマレーシア』を分析します。
イオンクレジットサービスマレーシアは、4月8日に
2021年度の決算数字を発表しました。
2021年度決算数字:
売上:1,561,660,000RM(約400億円)
純利益:233,957,000RM(約58億円)
発表数字と過去の売上を過去は下記ご確認ください。
2017年~2019年の期間の売上は、前年度比約10%増を達成していました。
また純利益率は、約20%をキープしていました。まさに急成長企業です!
しかし2020年は、売上は前年度比約17%増でしたが、純利益率は20%を割り込みました。
また2021年の先日発表された決算数字では、前年度比減収減益の結果となりました。
新型コロナウイルスの影響により減収減益になったのでしょうが、
超少額投資家としては心配です。
また配当性向や投資利回りも毎年下落しています。
こちらの数字も超少額投資家としては心配しています。
注:配当性向とは?(配当金÷純利益 純利益をどのくらい配当しているかを表す)
しかーし、
2020年3月のコロナショック後から、イオンクレジットサービスマレーシア株価は、
徐々に以前の数字に近づいています。
株価は、『将来の会社の業績を表す』という言葉があります。
この株価の上昇は、イオンクレジットサービスマレーシアの業績が明るいことを
意味しています!と私は、そのように信じています。
まとめ:
私はイオンクレジットサービスマレーシアに過去、命を助けてもらった経験があります。
数年前にアメリカへ出張に行きました。出張期間は、約2週間でした。
私は、アメリカで10日前後過ごした後に、激しい腹痛に襲われました。
いままで、経験した事がないような激しい痛みです。
持参していた正露丸を飲み、数時間過ごしましたが、痛みは治まらなかったので、
ホテルの近くの緊急病院へタクシーで向かいました。
アメリカの病院は、医療費が高いと聞いていましたが、私には会社で加入している
海外旅行保険のカードを持っていたので、特に医療費の心配はしていませんでした。
しかし私が行ったアメリカの病院では、私が加入していた海外旅行保険は使用できないことが
判明しました。
すると病院の看護師さんが私に
『治療を行う前に、現金10,000USDもしくは
利用可能額10,000USDがあるクレジットカードがあれば治療可能です』と言いました。
その時私の財布には、200ドルとイオンクレジットサービスマレーシアの
クレジットカードが入っていました。
私は、看護師さんにイオンクレジットサービスマレーシアのクレジットカードを
渡しました。
しかし看護師さんは、『利用可能残高が10,000USDありませんので、治療出来ません』
と言われました。
当時、私のクレジットカードの利用可能額は、5,000USD(20,000RM)でした。
私は、痛みに耐えながら、イオンクレジットサービスマレーシアに電話しました。
アメリカの現地時間は朝だったので、マレーシアでは深夜です。
電話をすると、なんと日本人の女性が対応してくれました。
事情を説明すると、担当してくれた女性は
『事情は分かりました。上司に確認するので10分お待ちください。
こちらから折り返し電話します。』と言われました。
そして待つこと3分、日本人の女性は私の携帯電話に電話をくれ、
日本人の女性は私に『カードの利用可能額を10,000USDを設定致しました。
安心してクレジットカードをご利用ください。』と言ってくれました。
腹痛やアメリカの地で、精神状態が少し不安定だったかもしれませんが、
イオンクレジットサービスマレーシアの日本人の女性の対応の早さや
やさしい言葉に、思わず泣いてしまいました!
その後、病院で点滴と鎮痛剤を注射してもらい、容態は回復しました。
イオンクレジットサービスマレーシアの対応は、いまでも感謝しています。
ちなみに、アメリカの病院の請求金額は、2,500USDでした!
点滴と鎮痛剤の注射だけで、2,500USDです!
イオンクレジットサービスマレーシア最高!!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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