Contents
ニュース記事:
Bukit Aman receive info on loan sharks targeting flood victims in Malaysia
出典:
記事の超簡単要約:
2021年12月27日マレーシア商業犯罪捜査局は、
『洪水で被災した被害者に、無免許の高利貸し業者が近づいているとの
情報が警察に入っています。
洪水で被害を受けた人々は、無免許の高利貸しからお金を借りないように
注意してください。』と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
下記写真のような看板が、街の至るとことに貼り付けてあります。
これは、高利貸し業者の看板広告です。
そういえば、洪水が発生してからこの手の看板が街中で増えた気がします。
それだけ需要があるのでしょう!
まとめ:
日本のことわざに『貧すれば鈍する』があります。
人はお金に困ると、賢い人でも愚かになるという意味です。
ヤミ金から借入をすれば一時的には、しのげるかもしれませんが
ほぼ100%の確率で破産します。
誰もがわかっていることですが、延命措置の為に
ヤミ金からお金を借入れる人が後を絶ちません。
私も社会人になりたての頃、
給料日前は、毎月末カード会社からお金をキャッシングしていました。
そして給料日の数日後、カード会社へお金を返済していました。
社会人になって数年間は、カード会社への金利を支払う為に
働いていたと言っても過言ではありません。
マレーシアの経済は、新型コロナウイルスの影響で未だに停滞しています。
また先週の洪水で多くの人が、被災しました。
マレーシア政府は、現在の洪水状況を正しく把握して
一日でも早く、洪水被災者へ現金を配るべきです。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
下のバナーを押してくれるとブログを続ける励みになります。
応援よろしくお願い致します。
コメント