上司から聞いた駐在員の都市伝説

マレーシアニュース

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ニュース記事:

EMCO : In Sabah, Tuaran police use drones to monitor SOP compliance in Kampung Penimbawan

 

出典:

EMCO: In Sabah, Tuaran police use drones to monitor SOP compliance in Kampung Penimbawan
TUARAN,July7—Thegeographicallandscapeof​​KampungPenimbawanherewhichhashillyterrainandswampforestshasbecomeachallengefortheauthoritiestoensure...

 

記事の超簡単要約:

2021年7月7日サバ州トゥアラン地区警察署長のハリム氏は、

『ロックダウン中、新型コロナウイルスの蔓延を抑制するために

地域の監視目的でドローンを使用する』と述べました。

 

 

この記事に関する大丸の雑感:

ここからは、大丸の雑感です。

私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。

私は、現在クアラルンプール市内に住んでいます。

この一週間で、ベランダからドローンを何度か確認しています。

もしかしたら、私が見たドローンも警察が地域の監視目的で

飛ばしたドローンだったのかもしれません。

警察が、車で地域をパトロールする時代は終わったのですね。

 

監視と言えば、シンガポールです。

過去、某日系金融機関の役職者が夜の街で、毎晩遊び歩いていて、

就労査証の更新ができなかったという、駐在員の間では有名な都市伝説があります。

私がシンガポールへ出張に行く度に、上司からシンガポール国内での素行には、

注意しろとよく言われていました。

 

まとめ:

過去私は、マレーシアで某スポーツサークルに所属していました。

マレーシアでは、多くの大学の同窓会やスポーツサークルが存在します。

 

私が所属していたそのサークルでは、海外では珍しい縦社会のような組織で、

監視されているような閉鎖的な感じがありました。

実際、定期的な集まりや当番なども負担になり、

子育てや仕事を理由に某スポーツサークルを脱退しました。

 

しかし今、コロナ禍の現状を考えると、

マレーシアの異国の地で同じ日本人が定期的に集り情報交換がてらに、

スポーツをして交流を深めることも悪いことではなかったなーと感じます。

マレーシアの地で日本人同士、集まっていた頃を、懐かしく思います。

 

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