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ニュース記事：
Selangor police: Two men lose over RM3m to cryptocurrency investment frauds
出典：
記事の超簡単要約：
2023年7月10日セランゴー警察のカーン署長は、
『マレーシア人の医師は、キム教授という人物と知り合いました。
キム教授は、マレーシア人医師に仮想通貨投資をもちかけ、
マレーシア人医師は2,000,000MYRの投資をした後、
キム教授と連絡が取れなくなり、
マレーシア人医師は、警察へ被害届を提出しました。
投資を行う前には、マレーシア銀行のウェブサイトを見て
政府公認の投資登録会社であるかを確認してください。』
と述べました。
まとめ：
投資詐欺関連の記事を、毎日見かけます。
それだけ、人間は欲深いのでしょう。
私は、投資詐欺にあったことはありませんが、
先日、ある方の紹介でマレーシアのH銀行のOさんを紹介して頂きました。
Oさんは、私に元本保証の投資案件を教えてくれました。
Oさんにはじめて会った時、Oさんは口頭で、
『この投資案件は、元本保証です。毎年7%の配当金を保証します。
しかし最低5年間は、元本と配当金を引き出すことはできません。
5年後は自由に、元本と配当金を引き出すことができます。』
と説明してくれました。
私は妻と相談して、コツコツと貯めた30,000MYRを投資することにしました。
そして先日、フェデラル高速道路沿いにあるH銀行へ契約のために行きました。
私は契約書を一通り読み、
私はOさんへ、
『契約書に元本保証の一文はどこに書いてあるのですか？』
と質問しました。
するとOさんは、
『元本保証と文言は、政府の決まりで契約書に書くことはできません。
しかしこの投資は、現在まで元本を保証しています。』
と言うのです。
私は、
『契約書に元本保証と書くことができなければ、元本保証ではないですよね？』
と尋ねると、
Oさんは、
『現在まで元本保証です。心配ありません。』
というのです。
私は、、、、、、開いた口がふさがりませんでした。
勿論、私は契約書には署名をしないで、
H銀行の事務所を後にしました。
もしこの投資案件に契約していたら、
5年後に元本＋5年分の配当金が貰えたかもしれません。
しかし私はこのＨ銀行のＯさんを信じることはできませんでした。
もし信じて損をしたら、一生後悔すると思いました。
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