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目的地の基本情報:
目的地:Langkawi島 (ランカウイ島)
目的地概略:
ランカウイ島は、マレーシアの北西に浮かぶ島です。
ランカウイ島を含め、周辺に99の島々からなりランカウイ群島と呼ばれています。
1980年代後半から政府主導で島のリゾート化がすすみ、現在では多くのホテルが立ち並び
東南アジアで有数のリゾート地として世界中から多くの観光客が来ています。
ランカウイ島の面積は380km2で、東京都の約半分ぐらいの面積です。(東京都627km2)
またランカウイ島は、免税島(Duty free zone)として有名で、
ブランド品、酒、タバコを免税価格で購入することができます。
一番安いビールは、1缶2RM前後で購入できコーラよりも安い価格で
購入することができます
目的地への行き方やルート:
ランカウイ島へは、エアーアジア航空でKLIA2空港から飛行機で行くことができます。
KLIA2からランカウイ島までの航空運賃は、片道100RM前後で購入できます。
KLIA2空港からランカウイ島までの所要時間は約1時間です。
毎日約10往復しているので、早朝から深夜まで好きな時間帯を選ぶことが可能です。
レンタカーを利用する場合の注意事項:
ランカウイ等は、見所がたくさんあるのでレンタカーの利用をお勧めします。
日本の国際免許があれば、レンタカーを借りることができます。
コンパクトカーであれば、金額は1日40RM~100RMで借りることができます。
交通ルールは日本と同じ右ハンドル、左車線です。
ほとんどの車にカーナビは付いていません。
しかし携帯のグーグルマップを使用すれば迷うことなく移動が可能です。
ランカウイ島は、交通量も少ないので問題なく運転できるでしょう。
ランカウイ島では、車を借りる時は、燃料空貸しの燃料空返しが基本です。
車を借りたらすぐに、ガソリンスタンドへ行きましょう。
また車を返却時に燃料が入っていても返金はありませんので、
燃料の入れ過ぎには注意が必要です。
気温・服装・注意事項について:
一年中25度~35度前後の南国の気温です。
傘を持参することをお勧めしますが、ランカウイ島の雨は、
東南アジア特有のスコールで非常に激しい雨です。
スコールでは、傘が吹き飛ばされてしまうでしょう。
雨が降ったら、やむまで雨宿りが必要です。
持参した傘は、日傘代わりに使用して下さい。
紫外線の強い光から、あなたを守ってくれます。
必ず重宝します。
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目的地の詳細情報:
目的地についての知識のトリビア(旅行のお供の方にドヤ顔で話してください):
ランカウイ島では1946年まで海賊が島の近くを往来する船を襲っていました。
しかしイギリス軍が1945年~1946の2年間でランカウイ島の海賊を一斉に退治しました。
その後イギリスによる統治は1957年まで続きました。
失敗談・注意事項:
先程も説明しましたが、ランカウイ島では、車を借りる時、燃料空貸しの燃料空返しが基本です。はじめてランカウイ島へ行き、車を借りて暫く車を走らせていると突然車が止まってしまいました。最初は、車の故障を疑いましたが、燃料ゲージを見ると燃料が底をついていることに気づきました。運良く、数百メートル先にガソリンスタンドがあったので事なきを得ましたが、もし近くにガソリンスタンドなかったことを考えるとゾッとします。
ランカウイ島でレンタカーを借りた場合は、ガソリンスタンドへ直行してください!
まとめ:
ランカウイ島は、KLIA2空港から約1時間で行くことができる
自然豊な極上のリゾートです。スキューバダイビング、ゴルフ、釣り、
アイランドホッピング、ビーチ、ゴーカート、ケーブルカー、温泉、
ナイトライフなどなど様々なアクティビィティを楽しむことができます。
お酒が激安なので飲み過ぎに注意してください😁。
マレーシアにて素晴らしい時間が過ごせますように!
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