ニュース記事要約:マレーシア政府はスポーツジムの営業を許可する(雑感:私が依存しているものとは?)

マレーシアニュース

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マレーシアニュース記事訳:

マレーシア政府はスポーツジムの営業を許可する

 

ニュース記事:Once again with stricter Cov-d-19 SOPs, gym operators glad to keep business alive, fitness enthusiasts say important to keep fit

 

出典:

Open again with stricter Covid-19 SOPs, gym operators glad to keep business alive, fitness enthusiasts say important to keep fit
KUALALUMPUR,Feb13—Excitedfitnessenthusiastsandgymoperatorsheavedahugesighofreliefonthefirstdayofgymreopeningyesterday,atthesightofafamiliar...

 

 

記事の超簡単要約:

2021年2月12日マレーシア政府は、フィットネスクラブ、スポーツジムの営業再開を許可しました。記事では、スポーツジム利用者の喜びの声を伝えます。

 

『私は医師として働いています。現在、長時間勤務を強いられています。スポーツジムでの軽い運動をする時間は、良い息抜きとなります』

 

『私は東マレーシアサラワク出身で、今年の旧正月は田舎へ帰ることができません。今は大好きなスポーツジムで汗を流せることが、唯一の幸せです。』

 

『私はスポーツジムの経営者です。マレーシア政府が定める規則に準じるために、スポーツ機器などに再投資する必要がある。』

 

マレーシア政府は、フィットネスクラブ、スポーツジムの営業ガイドラインとして

『全てのスポーツ機器を2M以上離す、利用者は30%以下とする』と発表した。

 

 

この記事に関する大丸の雑感

ここからは、大丸の雑感です。

 

私は現在マレーシアに駐在しています。

ここ数年でマレーシアの街中では、多くのスポーツジムを見かけるようになりました。

また多くスポーツジムが、早朝から深夜まで営業しています。

マレーシアでは、湿度が高く、雨が多いので、多くのマレーシア人は、

スポーツジムの利用を好みます!

 

昨日、ミッドバレーへ買い物行きました。スポーツジムやミットバレーの中は、

多くの人で溢れていました。

マレーシア政府が制限を一部解除して、景気が良くなるのは嬉しい事ですが、

また感染者数が、急増してしまうのでないかと心配です。

経済活動と感染者抑制の両立って難しいですね。

 

マレーシア政府の舵取りに期待します。

 

 

まとめ:

ニュース記事によるとマレーシア人の多くの人達にとって、フィットネスクラブ、スポーツジムは、生活に欠かせない場所になりつつあります。

 

私は、制限される生活を強いられることで、自分自身が多くの事に、依存していた事に気が付きました。

 

依存の定義を辞書で調べてみると、

『依存』とは、他人や組織、物、愛情、援助など、それがなくては生きていけない状態。

自分ではやめられなくなり、精神医学の立場から病気と認められるものを『依存症』という。

 

私の場合、依存していたものの1つが『レストランでの食事』です。

私達家族は、週に1度は、クアラルンプール周辺で外食していました。

しかしここ1年は、全く外食していません。

 

私がレストランに依存しているのは、『特別な料理』です。

勿論、自宅で料理をして食べることはできますが、

レストランには『特別な料理』があります。

 

週に1度、外食して食べる『特別な料理』があることによって、

普段自宅で食べる料理が、特別な料理となっていることに気づきました。

 

新型コロナウイルスが落ち着いたら行きたいお店は、

ラーメン和司、新日本焼肉、韓日間、シオン、一川、炭家、東京美人、織部、焼肉トラジ、魚勝、亀すし、焼肉次郎、かみむらです。

 

これらのレストランでは、『特別な料理』を食べることができます。

 

最近では、これらのお店の料理が夢に出てきます。

私は完全なる『特別な料理』の『依存症』です。

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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