ニュース記事要約:マレーシア州警察は2020年度180件のポルノ恐喝事件を発表(雑感:ソーシャルメディアの嫌いな点)

マレーシアニュース

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マレーシアニュース記事訳:

マレーシア州警察は2020年度180件のポルノ恐喝事件を発表

 

ニュース記事:Selangor police say 180 extortion reports involving spread of porn pictures and videos received so far this year

 

出典:

Selangor police say 180 extortion reports involving spread of porn pictures and videos received so far this year
KUALALUMPUR,Dec1—Atotal180extortioncasesinvolvingthedisseminatingofpornographicpicturesandnudevideoswererecordedinSelangorfromJanuaryuntilyesterday,...

 

記事の超簡単要約:

2020年11月30日マレーシアセランゴール州警察のアハマット氏は、2020年1月1日から11月30日までに180件のポルノ恐喝事件があったと被害報告を発表しました。

 

加害者の多くは、ソーシャルメディアを通じて知り合った人や、元夫、元ボーイフレンドです。加害者は被害者を騙し、ヌード写真やビデオを入手し、入手したものを拡散すると脅して恐喝したと述べました。

 

セランゴール州警察は、ソーシャルメディアの使用には十分に注意するように述べました。

 

この記事に関する大丸の雑感

ここからは、大丸の雑感です。

ソーシャルメディアの発達で、数十年前では考えられない事件が発生しています。

今日は、私が感じるソーシャルメディアの嫌いな点を書きます。

 

個人情報流出:

フェイスブック、インスタグラム、ツイッターなど、もはや利用していない人の方が

少ないのではないでしょうか。検索エンジンで、名前を入力すれば、大体の人の名前は検索することができます。この情報を悪用したい人達にとっては、多くの個人情報を取得することができます。

私は以前、フェイスブックを公開していたのですが、多くの転職エージェントより連絡がきました。断っても、違う転職エージェントから連絡がきたので、フェイスブックを非公開にしたら、連絡はパタリと止まりました。

 

アカウントの乗っ取り:

いままで私のアカウントは乗っ取られたことはありません。私の友人のラインアカウントが乗っ取られてしまいました。友人のラインアカウントから、グーグルギフトカードを購入して送るように再三わたり連絡がありました。私は不審に思い、友人に電話をして乗っ取りの事実を確認できたので、騙されませんでした。

しかし高齢の両親に、言葉巧みに誘導されたら、騙されてしまうかもしれません。

 

ソーシャルハラスメント:

私はフェイスブックとインスタグラムは、親や兄弟と親しい知人と情報を共有するために使用しています。

以前、上司から『フェイスブックに友達申請したけど確認した?』と言われ、

回答に困った経験があります。

 

全く知らない人、会社の上司、同僚、部下など、情報を共有したくない人からのフェイスブックの友達申請やインスタグラムのフォローリクエストには、皆さんどのように対応していますか?良い案があれば、是非教えてください。

 

時間の無駄:

ソーシャルメディアで、多くの時間を無駄にしていると感じています。

仕事の合間、寝る前など少し時間確認するつもりが、気がつけばダラダラと

時間を過ごしていたなんてことが多々あります。

私は年間に数回しかソーシャルメディアへ投稿していません。

もしソーシャルメディアへの投稿回数が多い人だと、一日何時間をソーシャルメディアに費やしているのでしょうか?

 

まとめ:

私の学生時代の連絡手段といえば、ポケットベルと公衆電話でした。

五十音を数字に変換して、友達とメッセージを送りあった若き日々を思い出します。

友達や当時付き合っていた恋人と暗号を作り出し、暗号諜報員のように受け取った

暗号を解読していた記憶があります。

 

昔は、現在のように瞬時に多くの人達と情報を共有はできませんでしたが、

特定の人と密度の濃い人間関係があったと感じています。

 

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