ニュース記事要約:マレーシア学生は希望する職業に就くことが難しい(雑感:マレーシアで面接して驚いたことベスト3)

マレーシアニュース

マレーシアニュース記事訳:

マレーシア学生は希望する職業に就くことが難しい

 

ニュース記事:Leap from study to work getting harder for Malaysia’s youth, says Khazanah Research Institute

 

出典:

Leap from study to work getting harder for Malaysia’s youth, says Khazanah Research Institute | Malay Mail
KUALA LUMPUR, Nov 3 ― Khazanah Research Institute (KRI) said its research found that the transition from education to the labour market was increasingly challen...

 

記事の超簡単要約:

2020年11月3日マレーシアNPO調査会社は、『マレーシア学生は希望する職業に就くことは、今後ますます難しくなる』と調査内容を発表しました。

 

原因としては、

・教育環境の改善により、雇用者が求める以上のハイスペックな学生が増えている

・学生は希望する仕事と現実の仕事にギャップを抱いている

 

またNPO調査会社は、これらの原因でマレーシアの失業率が増加していると述べている。

 

この記事に関する大丸の雑感

ここからは、大丸の雑感です。

今日は、私がマレーシアで面接していて驚いたことベスト3を発表します。

 

第三位:

・面接にサンダル半ズボンの男性

就職の面接と言えば、スーツを着る必要はないかもしれませんが、ある程度の身だしなみが必要です。

しかしこの男性は、サンダルに半ズボンで面接にやってきました。

しかも全く悪びれる様子はありません。

面接は、私と私の同僚のマレーシア人社員で行いました。

マレーシア人の社員は、男性の服装にはノーリアクションで面接を淡々と行っていました。

 

私は面接終了後、一緒に面接をした同僚に服装について意見を求めました。

同僚は、『面接時の服装は関係ないです』との回答でした。

 

面接結果:

面接時の受け答えや素行もしっかりしていたので、採用にしました。

現在も会社で働いています。就業時の服装は、しっかりと守っています。

 

第二位:

・履歴書の写真がプリクラ

マレーシアでの就職面接でも、面接時に履歴書を提出します。履歴書の内容は、日本と同じく、現住所、学歴、職歴などを記載します。

ある女性就業希望者の面接を行った時の経験です。

私は、面接時に女性就業希望者から履歴書を手渡されました。

私が履歴書を見て、最初に目に飛び込んできたのは、履歴書の写真がプリクラの写真だったのです。

しかし女性就業希望者だけの写真ではなく、女性就業希望者の友達と思われる数名の友達も一緒に写っているプリクラ写真です。

私は、この履歴書を見た時の衝撃は、今でも忘れることができません!

 

私は面接終了後、一緒に面接をしたマレーシア人の同僚にプリクラについて意見を求めました。

同僚は、『履歴書に写真を貼らない人が多い中、写真を貼ってあるだけまし』との回答でした。

 

面接結果:

面接時、女性就業希望者の受け答えや素行もしっかりしていたので採用にしました。

現在では、会社の中心メンバーとして仕事をしてもらっています。

 

第一位:

・面接時にお金を貸して欲しいと頼まれる

面接は、私と私の同僚のマレーシア人社員で行いました。

面接時の受け答えや素行もしっかりしていました。

そして面接の終盤で、男性就業希望者が『母親が入院しているのでお金を貸して欲しい』と話を切り出しました。

 

初めって出会った相手で、しかも面接中に、お金を貸して欲しいと頼む、

その男性のマインドに、少し恐怖を感じたのを覚えています。

 

私は面接終了後、一緒に面接をしたマレーシア人の同僚に意見を求めました。

同僚は、『あれは、駄目ですね』との回答でした。

 

面接結果:

面接結果は、不採用にしました。

初めって出会った相手で、しかも面接中に、お金を貸して欲しいと頼む、

この根性があれば、雑草のようにゆくことが出来るでしょう!

 

まとめ:

マレーシアのほとんどの会社では、Probation(仮採用期間)があります。

就職希望者にお試しで数カ月間働いてもらい、数カ月後に会社と社員の双方で、

面談を行う方法です。

この方法であれば、会社と就職希望者の間でミスマッチが少なくます。

私の会社では、就職希望者が会社で働きたい希望があったにも関わらず、採用を見送ったケースがあります。

一方で仮採用期間の後の面談で、就職希望者の能力が非常に高く、面接時の給料より2倍の金額で契約したケースもあります。

 

日本では、就職前に、数回の面接を重要視します。

日本でも、Probation(仮採用期間)を採用すれば、会社と就職希望者の間で、Win-Winの関係が作れると思います。

 

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