ニュース記事要約:マレーシアドライブスルー結婚式に1万人参加!(雑感:マレーシア結婚式の引出物)

マレーシアニュース

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マレーシアニュース記事訳:

マレーシアドライブスルー結婚式に1万人参加!

 

ニュース記事:Ten thousand guests attend ‘’drive-through’ wedding reception of Ku Nan’s son in Putrajaya

 

出典:

Ten thousand guests attend ‘drive-through’ wedding reception of Ku Nan’s son in Putrajaya
PUTRAJAYA,Dec20—About10,000peopleattendedthe“drive-through”weddingreceptionofPutrajayaMPDatukSeriTengkuAdnanTengkuMansor’ssonheldatDataran...

 

記事の超簡単要約:

2020年12月20日マレーシアの政治家のマンソ議員の息子の結婚式が、ドライブスルー形式で行われました。

 

ドライブスルー結婚式は、プトラジャヤで行われました。宮殿前に特別なステージが用意され、新郎新婦や親族達は、訪れたゲストに手を振って応えました。

 

このドライブスルー結婚式は、11:00AMに開催され14:00PMに終了しました。

 

新郎は記者のインタビューにで、『このドライブスルー結婚式は、父のアイデアです。コロナ禍で結婚式に参加してくれた、全ての人に感謝したい』と述べています。

 

この記事に関する大丸の雑感

ここからは、大丸の雑感です。

 

お祝い事が大好きなマレーシア人のナイスアイデアです!

『ドライブスルー結婚式』であれば、感染リスクの心配はありません。

ご祝儀の箱は、ステージの前に設置されていたのでしょうか?

ご存知の方は、教えてください。

 

今日は、数年前にマレー系の結婚式で貰った引出物の衝撃的な話をします。

 

この結婚式の新郎が、私が出向している会社の社員でした。

結婚式の場所は、町の駐車場でした。

その駐車場に、イベント用のテントが張られた場所が結婚式会場となっていました。

後にスタッフに確認したところ、特に許可は申請してないそうです。

 

私は、誘導された席にすわり(床に布が敷いてある)ました。

暫くして、飲み物と食事が提供されました。

人が次々から押し寄せてくるので、長居はしてはいけないと感じ、

ご祝儀を新郎に渡して帰ろうとしました。

 

すると新郎が、お礼にと『綺麗に包装された大きな箱』を結婚式の引出物としてくれました。重さは、5Kg前後あったと思います。

 

私はマレー系、中華系、インド系の結婚式に誘われたら、遠方地でない限り、極力参加しています。そしてご祝儀は、毎回300RM(7,500円)と決めています。

 

ご祝儀300RM(7,500円)で、この大きな引出物は、不釣り合いだと感じました。

新郎へ引出物は受け取れないと、申し出たのですが、どうしても持ち帰ってくれというので、

『綺麗に包装された大きな箱』を家に持ち帰りました。

 

正直に箱の中身が気になって気になってしかたありませんでしたが、家に帰るまで箱を開けませんでした。

 

そして自宅に帰って、妻、子供達と一緒に『綺麗に包装された大きな箱』を開けると、

なんとそこには、、、、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『綺麗に包装された大きな箱』の中には、

1.5リットルペットボトルの水が3本入っていました!!

 

引出物が1.5リットルのペットボトルとは、想像を遥かに超えていたので、

家族全員でずっこけてしまいました。

 

『綺麗に包装された大きな箱』からの『1.5リットルペットボトル水×3本』

 

『綺麗に包装された大きな箱』というフリが効いていると、期待値が増すので、

『1.5リットルペットボトル水×3本』という結果が衝撃的でした!!

 

一生の思い出になる、結婚式の引出物です!

 

まとめ:

子供が通う学校でも、ドライブスルー形式の終業式となりました。

各家庭の代表者が車で学校へ行き、学校の入口で学期末の成績表と学校に残された荷物を受け取りました。

 

今年、我が子は数週間しか学校に通うことができませんでした。

子供、母親共に慣れないオンライン授業では、ストレスの掛かる毎日を過ごしたと思います。

 

しかし一番大変だったのは、学校の先生方だったのでないかと思います。

前例の無いコロナ外出規制の中で、短期間の中でオンラインカリキュラムを作成することは至難の技だったと思います。

 

先生や学校関係者の方々には感謝しかないです。

来年は、学校が再開することを祈っています。

 

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