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マレーシアニュース記事訳：
マレーシアセランゴール州で観光バウチャーの配布を決定！
ニュース記事：Selangor launches holiday campaign to revive state tourism
出典：
記事の超簡単要約：
2020年12月17日マレーシアのシャリ議員は、マレーシアセランゴール州の観光業を復活させるべく、ホリデーキャンペーンを実施すると発表しました。
シャリ議員は、『ホリデーキャンペーンでは、2百万リンギット(約5千万円)の観光バウチャーを発行します。多く人達にセランゴール州の観光地で楽しんでもらうことを期待します。』と述べました。
観光バウチャーは、来年1月8日から31日までLazadaのeコマースとTouch’nGoのeワレットを通じて利用が可能になります。
このホリデーキャンペーン中に発行されるバイチャーは、州内の居住者でも利用できるためセランゴール州での国内旅行者が増えることが期待されています。
この記事に関する大丸の雑感
ここからは、大丸の雑感です。
今回のホリデーキャンペーンで、停滞しているマレーシアの観光業が盛り上がる起爆剤となればいいですね。
私達家族も、年末年始にマレーシア国内で旅行を計画しております。
旅行先の候補地は、ポート・ディクソンです。
マレーシアの方は、ポート・ディクソンのことを『PD』と略して言います。
過去にポート・ディクソンについてブログで書いたので、詳しくはこちらを
ご確認ください。
ポート・ディクソンはマレーシアの首都クアラルンプールの南に位置するリゾート地です。
道路状況次第ですが、空いていれば首都クアラルンプールからポート・ディクソンまで約1時間が行くことができます。便利な場所にあるので、週末にはマレーシア人の家族連れなどで混み合います。真っ白な砂浜、透き通るようなきれいな海ではありませんが、ビーチで砂遊び程度なら十分に楽しむことができます。
ホテルは、レクサスハイビスカスホテルに宿泊を考えています。
過去に一度だけ宿泊しました。
ここのホテルの特徴は、オーシャンビューの部屋の全てに、
小さなプライベートプールがあることです。
決して大きなプールではありませんが、部屋の敷地内にプライベートプールがあるのは珍しいのではないのでしょうか？
我が家の子供は小学生ですが、このプライベートプールに大満足でした。
そしてこのレクサスハイビスカスホテルの驚く点は、『ハエの数』です。
ホテルの周辺がパーム園に囲まれているからでしょうか？
とにかく凄い数の『ハエの数』がいます。
特に、朝食で訪れるレストランの中には、大量の『ハエ』がいます。
片手で食事をして、片手で『ハエ』を追い払いながら食事をします。
しかし人間の適応力は素晴らしく、食事を10分も続けていれば、『ハエ』が
気にならなくなってきます。
食事の終盤には、子供の額に『ハエ』数匹止まっていましたが、
子供は微動だにせず、食事を続けていました！
恐ろしい食欲ですね！
まとめ：
旅行に行く前ってワクワクしますよね。
旅行って、旅行中より、旅行へ行く前の方がワクワクしますね。
このワクワク感は、年齢を重ねる度に、減っていきます！
しかしこのコロナウイルスで、半年以上旅行がお預けになっています。
お預け期間が長いだけに、次回の旅行先をインターネットで調べるだけで、
気持ちがワクワクしてきます。
早く気軽に旅行できる日常が戻ることを祈っています！
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