ニュース記事要約:マレーシアはビジネス出張者の入国を歓迎する(雑感:人との距離感)

マレーシアニュース

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マレーシアニュース記事訳:

マレーシアはビジネス出張者の入国を歓迎する

 

ニュース記事:With relaxation of MCO, Putraja says will allow business travelers bank into country

 

出典:

With relaxation of MCO, Putrajaya says will allow business travellers back into country
KUALALUMPUR,March3—ThegovernmentismovingtoslowlyreopenMalaysiatobusinesstravellers,aftermostofthecountryisslatedtoentertherecoverymovementcontrol...

 

 

記事の超簡単要約:

2021年3月3日マレーシア投資開発庁(MIDA)は、

『マレーシアへのビジネス出張者の入国を歓迎する』と述べました。

 

またマレーシア投資開発庁(MIDA)は、

『短期出張や長期出張のビザを保有しない出張者でもMIDAの’’One Step Centre(OSC)’’

から入国許可申請をすることができる。対象者は、投資家、ビジネスパートナー、取締役会メンバー、技術関係者などを多くの出張者とする』と述べています。

 

 

この記事に関する大丸の雑感

ここからは、大丸の雑感です。

 

私は、現在マレーシアで海外駐在をしています。

マレーシアでは、3月5日(金)から移動制限令から条件付き移動制限令し

多くの制限が緩和されます。

来週からは、ほとんどのマレーシアの学校では授業が再開します。

ようやく日常が戻ってくるという感じです。

 

残るは、海外への渡航と入国です。

マレーシアにビジネス出張者や観光客が戻ってくるまでには、

暫く時間は掛かると思います。

しかしまずは、ビジネス出張者が戻ってくれば、

マレーシア経済復活の第一歩となることは間違いありません。

 

 

まとめ:

昨年から続く長期間のロックダウン生活で、買物での外出や、対面で人と話すことに

恐怖を感じています。

 

先日も立って同僚と会話をしている時に、距離感が異常に近かったので、

同僚に怒りを覚えてしまいました。

このような感情を持つのは、私だけでしょうか?

 

新型コロナウイルスが発生してから約一年の時間が経とうとしています。

昨年からニュースやメディアでは、『ソーシャルディスタス』の

重要性が叫ばれていた。

そのため、私はこの一年間、人と会う際、

人との距離をかなりとるようになってしまいました。

 

人と会う際、距離感が近かったり、部屋が狭かったり、部屋の窓が開いていない

状況では、恐怖を感じるようになりました。

 

またレストランでは、屋外の席しか座ることしかできません。

 

マレーシアでは、最近の新型コロナウイルスの1日あたりの感染者数は、

2,000名前後です。

この『1日あたりの感染者数』が、日々のニュースとなっている限り、

この距離感恐怖は、暫く続きそうです。

 

 

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