ニュース記事要約:マレーシアはイスラム教徒に優しい旅行先としてNo.1に選ばれた(雑感:マレーシア生活の魅力)

マレーシアニュース

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マレーシアニュース記事訳:

マレーシアはイスラム教徒に優しい旅行先としてNo.1に選ばれた

 

ニュース記事:Malaysia ranked top Muslim-friendly travel country, says tourism minister

 

出典:

Malaysia ranked top Muslim-friendly travel country, says tourism minister
KUALALUMPUR,Dec2—MalaysiahasbeennamedthebestcountryinfouroutofsixsectorsintheStateoftheGlobalIslamicEconomy(SGIE)Report2020/21,includingasthe...

 

記事の超簡単要約:

2020年12月2日マレーシア観光芸術文化省のナンシー氏は、国際調査会社の調査結果で

マレーシアがイスラム教徒に優しい旅行先としてNo.1に選ばれたと発表した。

 

またナンシー氏は、調査には複数の項目がありマレーシアは、ハラール食品、イスラム金融、製薬、化粧品の4項目で、No.1に選ばれたと発表した。

 

この記事に関する大丸の雑感

ここからは、大丸の雑感です。

 

マレーシアが、国際的に信用のある調査会社より『イスラム教徒に優しい旅行先』と選ばれました。マレーシアに住む駐在員として、現在住んでいる国が、注目されることは嬉しいことです!今日は、私がマレーシアに住んでいて良いと感じることを書きます。人間悪いとことの目が向きがちですが、今日は良いと感じることだけを書きます。

 

治安:

私はマレーシアで駐在していて、一度も危険な目に遭遇したことはありません。

節度のある服装で、明るい時間に行動していれば、まず事件に巻き込まれることは

ないでしょう。治安の良さは、アジアトップクラスです!

 

食事:

ご存知のようにマレーシアは、多民族他宗教のイスラム国家です。

マレーシア国民の人種は、マレー人、華僑、インド人です。街中では、マレー料理、中華料理、インド料理のレストランを容易に探すことができます。

そして日本でも北は北海道から南は沖縄まで、それぞれの地方の料理があるように、

マレーシアでもマレー料理、中華料理、インド料理のそれぞれの地方の特色のある

レストランがあるので、多種多様なレストランで食事をすることができます。

 

また本当に多くの外国人が住んでいます。日本食は勿論、韓国、イタリアン、スペインなどなど多くのレストランがあります。美食家と知られる『ガクトさん』がマレーシアに生活の拠点を移したのも納得できます。

 

 

生活インフラ環境:

以前ブログで生活インフラ環境について、詳しく纏めた記事があるので

詳しく知りたい方は、このページを確認ください。

マレーシアニュース記事要約:セランゴール州周辺の家庭100万世帯が断水の可能性(雑感:マレーシアのインフラについて)
ニュース記事訳:マレーシアセランゴール州周辺の家庭100万世帯が断水の可能性ニュース記事:TapsrundryforoveronemillionaccountsinSelangor,KlangValleyagain出典:記事の超簡単要約:記...

 

私の個人的な感想ですが、マレーシアの生活インフラ環境のレベルは、

『少しの我慢をすれば問題なく生活することができる』です。

生きていく上で、全く問題ありません。

 

住居:

コンドミニアムの家賃は、ピンキリですが、ほとんどのコンドミニアムには、

プール、スポーツジム、テニスコートが完備されています。

またマレーシアは、一年中温暖な気候なので夜でも多くの人達がプールで泳いでいます。

家賃にプール、スポーツジム、テニスコートの使用料が含まれているって魅力的ですよね!

 

銀行利息:

現在、私の家族の場合の生活費は、毎月約3,000MYR(75,000円)です。

給料から生活費を差し引いたものは、毎月マレーシアの銀行に貯金しています。

銀行によって若干の差異はありますが、2%前後の利息を得ることができます。

我が家の場合、元本が少ないので大した利息を得ることができません。

しかし日本の銀行と比べると、雲泥の差ですよね!

生活費→食費、ガス、電気、電話、娯楽費など(家賃を除く)

 

学校:

クアラルンプール周辺には、日本人幼稚園が2校、日本人小中学校が1校あります。

クアラルンプール周辺にコンドミニアムに住んでいれば、生徒をバスが迎えにきて

くれます。ストレスなく、日本語教育を受けることができます。

 

またクアラルンプール周辺には、多くのインターナショナルスクールがあります。

アメリカ系、イギリス系、オーストラリア系、台湾系などなど様々な学校があります。

日本からも多くのご家族が、お子さんの教育の為に、マレーシアへ移住しています。

 

まとめ:

日本に住んでいると、出身校、会社名、肩書、就業年数、年齢、保険、服装、祭日の過ごし方などなど、容易に自分と他人を比べることができます。同じ民族の日本人同士だから、比較する傾向にあるのかもしれません。

そして多くの日本人が、他人よりも優れていると感じたら、優越感に浸ります。また他人よりも劣っていたら自己嫌悪に陥る傾向にあるのではないでしょうか。

 

私がマレーシアに駐在して、マレーシア人に感じることは、自分と他人を比較して幸せかどうかではなく、自分が生きていて幸せかどうかを判断基準に生きている人が多いように感じています。

 

私は日本に住んでいた時は、周りの目を気にするあまり、多くの時間を無駄にしていました。しかしマレーシアに駐在してからは、少しずつ考え方が変わり、他人や世間のモノサシではなく、自分のモノサシで価値のあるものを探し、時間を使うように心がけています。

 

私のマレーシアの同僚のRさんは、いつも人の話を全く聞かずに、自分で話し続け、自分の話で笑い続けています。そんなRさんは、とても楽しそうで、いつも笑顔で健康です。

Rさんは、他人の目など全く気にしていません。

私の場合、未だに全く周りの目が気にならないという感じではありません、

Rさんを見習いRさんの笑顔は取り入れて実践していきたいと感じています。

 

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