ニュース記事要約:マレーシアでワクチン接種を受ける手順について(雑感:マレーシア政府が確保したワクチンの内訳)

マレーシアニュース

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マレーシアニュース記事訳:

マレーシアでワクチン接種を受ける手順について

 

ニュース記事:Here’s what to expect when you go for your Covid-19 vaccine

 

出典:

Here’s what to expect when you go for your Covid-19 vaccine
KUALALUMPUR,Feb16—PrimeMinisterTanSriMuhyiddinYassinlaunchedtheNationalCovid-19ImmunisationProgrammehandbooktoday,detailingthelargestvaccinationprogramme...

 

 

記事の超簡単要約:

2021年2月17日記事では、マレーシア国内でワクチン接種を受ける手順を紹介しています。

手順:

  1. Webサイトで個人情報を登録
  2. 予約日、摂取場所、QRコードを受領
  3. 予約日に摂取場所へ行き、QRコードを提出
  4. 体温を計り、異常がなければワクチン接種

ワクチン接種場所は、マレーシア国内の605の場所で予定されています。

国立病院、スタジアム、コンベンションセンター、大学などで予定されています。

 

予防接種の登録手続きは、2021年3月から開始予定です。

 

 

この記事に関する大丸の雑感

ここからは、大丸の雑感です。

 

私は現在マレーシアで駐在しています。

マレーシアでは、毎日少しずつワクチン接種に向けて動き出しています。

昨日のマレーシアの新聞The starの記事に、

マレーシア政府が確保したワクチンの内訳がありました。

 

・ファイザー(アメリカ) : マレーシア人口の50%分

・アストロゼネカ(イギリス) : マレーシア人口の20%分

・シノバック(中国) : マレーシア人口の18.75%分

・カンサイノ(中国) : マレーシア人口の10.9%分

・ガマレヤ(ロシア) : マレーシア人口の10%分

 

マレーシア政府は、外国人に対してもワクチン接種を無償で行うと公言しました。

無償摂取なので、ワクチン接種者は、ワクチンを選ぶことはできないでしょう。

 

ファイザー(アメリカ)-75度で保管しなければなりません。

マレーシアの地方地域では、冷凍保管施設が限られます。

保管施設があるクアラルンプール首都圏周辺では、ファイザー(アメリカ)の

ワクチン接種が予測されています。

 

もし自分が摂取するワクチンが、中国製やロシア製だったら、

私だったら躊躇してしまいます、、、、、、、、

 

 

まとめ:

世界各地でワクチン摂取が開始されました。

新聞、テレビ、インターネットでは、ワクチンの情報で溢れかえっています。

どの情報が正しくて、間違っているか判断に迷うことが多々あります。

 

私は、静観することにしました。

まずは自分自身では、積極的に行動せずに、事の成り行きを静かに見守ります。

そして情報を集めます。

 

そして半年後、いや一年後にどの国のワクチンを摂取するか決めたいと思います。

でももしかしたら、一年後には、新型コロナウイルスのことなんか、

誰も話していないかもしれませんね。

 

1日も早く新型コロナウイルスが終息することを期待します。

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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