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ニュース記事:
ECA Salary trends report : workers in Malaysia to see 2.8pc re; salary increase in 2022
出典:
記事の超簡単要約:
2021年11月19日マレーシアのECAインターナショナル社によると
『2022年マレーシア、インドネシア、ベトナム、タイなどの東南アジア諸国は、
新型コロナウイルスの終息と共に、経済回復が予測されています。
東南アジア諸国の給料の昇給率は、平均2.8%になることが予測されています。
また世界の実質昇給率は平均0.9%となる予定です。』と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
私がマレーシアに住んでいて感じることは、
毎年、車の購入価格や食料品価格が上がっているなーと感じています。
車は安全性の向上と共に価格が上がっているのかもしれませんが、
着実に5%前後の価格が上がっています。
また食料品は野菜、肉、たまごなど2-5%など価格が上がっています。
まとめ:
マレーシア国内で価格が下落しているもの、、、、、、、、、、
ずばりコンドミニアムの賃貸価格です。
私はマレーシアに来てから3回引っ越しをしています。
最初の家賃:5,500RM
二軒目の家賃:4,000RM
三軒目の家賃:3,500RM
過去に借りたコンドミニアム3軒全て3LDKです。
場所は全てクアラルンプール市内です。
コンドミニアムのレベルを落としているわけではありません。
理由は色々あるとおもいますが、コンドミニアムは
過剰供給ではないかと感じています。
現在もマレーシア国内では、数多くの建設プロジェクトが進行中です。
今後もコンドミニアムが過剰供給となれば、
私のような一般市民でも、
安値で高級コンドミニアムに住むことができるかもしれません。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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